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途上国の研修員 日本の地域医療学び報告会

3月4日(月) 13時06分


日本で地域医療を学んだ開発途上国の研修員が自国の抱える課題解決に向けて行動計画を作成しました。

日本赤十字九州国際看護大学では、開発途上国・7か国から訪れた医師や行政の担当者らが自国が抱える課題解決に向けた行動計画を発表しています。

7人はこれまで3週間「研修員」として日本の市町村や病院などで地域住民の健康増進や福祉システムについて学んできました。

南米パラグアイの研修員は、地域住民と連携して行政が介護予防などを実践している宗像市の事例をとりあげ自国の地域医療にに生かしたいと述べました。

パラグアイでは、医療従事者がひとりもいない地域があるということですが今後、ボランティアを活用して住民に生活習慣病の検診を促すような制度作りや実施率の低い予防接種に対する意識改革を進めたいと提案しています。

2019年3月4日(月)のニュース