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はかた伝統工芸館 「紫」が織りなす和の魅力

3月7日(木) 13時08分


「紫色」をテーマに手染めで染め上げた着物や帯などを集めた展示会が
福岡市で開かれています。

「糸衣司紫物語」と題された企画展は福岡市博多区のはかた伝統工芸館で開かれています。

会場には京都など4人の職人が紫色にこだわり、
試行錯誤しながら染め上げた着物や帯などおよそ100点が展示されています。

こちらの淡い紫色の反物は「手描き友禅」と呼ばれる手法で、
筆やハケを使って染め上げられています。

また職人が自分の爪を凹凸に削り糸を織る「爪掻本綴」と呼ばれる珍しい手法で織られた帯など、
伝統的なものから現代のデザインを融合させたモダンなものまで幅広い作品を見ることができます。

この展示会は気品高い紫が織り成す美しさを通して和の魅力を知ってもらおうと企画されたもので、
今月10日まで開かれています。

2019年3月7日(木)のニュース