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化学テロ対策訓練 ドローンで初実施

3月15日(金) 12時18分


競馬場に有害な液体がまかれたという想定で、ドローンを活用した化学テロ対策訓練が北九州市で実施されました。

訓練は、小倉競馬場のフードコートに有害な液体がまかれ、多数のけが人が出たという想定で行われ、消防や病院の災害医療チームなどおよそ150人が参加しました。

化学テロの場合いち早く被害の状況を把握することが救命の鍵になることから今回、初めてドローンが活用されました。

ドローンの映像で被害者のいる場所や人数などを確認したあと防護服姿の隊員らが施設内からけが人を救助し、病院に運ぶまでの手順を確認しました。

北九州市消防局では東京オリンピックの開催などを前にこうしたテロ対策訓練を定期的に実施していて「迅速に対応できるよう今後も続けたい」と話しています。

2019年3月15日(金)のニュース