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玄海原発テロ対策施設を許可~原子力規制委

4月3日(水) 19時51分


原子力規制委員会は、きょう佐賀県の玄海原発の敷地内にテロ対策施設を設置する計画を許可しました。

およそ2400億円かかる見込みです。

原子力規制委員会は、きょう玄海原発の3、4号機について九州電力が申請していた「特定重大事故等対処施設」の設置計画を許可しました。

この施設は、原発に対して飛行機を衝突させるなどのテロ行為で、核燃料の冷却機能が失われた場合でも安全性を確保する機能を備えたもので、福島第一原発事故後の新規制基準で設置が義務づけられています。

3号機については2022年8月、4号機については2022年9月までに設置する必要があり、費用はあわせておよそ2400億円かかる見込みです。

許可を受けて九州電力は「今後も安全性や信頼性の向上を目指し、原子力発電所の安全確保に取り組んでいく」とコメントしています。

2019年4月3日(水)のニュース