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有終の音色 お昼のコンサート~33年続く

4月10日(水) 19時41分


こちらの映像。

福岡市の銀行のロビーで毎月1回、開かれているコンサートのようすです。

33年前にスタートし「お昼のコンサート」として親しまれてきましたがきょうが最後の開催となりました。

地域の人たちにクラシック音楽を気軽に楽しんでもらおうと西日本シティ銀行本店のエントランスホールで1986年から毎月1回無料で開催されてきたコンサート。

地元で活躍する音楽家で構成する弦楽四重奏団が、ハイドンやベートーベン、モーツァルトなどの曲を中心としたクラシック音楽を演奏。

「お昼のコンサート」として親しまれ、今回が実に400回目の開催です。

しかし、メンバーの高齢化などにより、33年の歴史に今回で幕を閉じることになったのです。

きょうはあいにくの雨模様にもかかわらず立ち見が出るほどのクラシックファンがかけつけ、四重奏の音色に耳を傾けていました。

●クラシックファン感想
・女性
「最後のベートーベン4楽章はうるうるきました」
・男性
「過去の演奏を思い出して感激いっぱいでした」

●福岡ハイドン弦楽四重奏団八尋祐子さん
「達成感だけです。ありがとうございます」
「弦楽四重奏って、こんなに奥が深いんだなというのを少しでもわかっていただけるとありがたい」

西日本シティ銀行本店では、来月以降も定期コンサートは続ける予定で、今後は、九州ゆかりの音楽家を招き、クラシックの演奏会を
開催するということです。

2019年4月10日(水)のニュース