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仮設住宅の期限延長を要望~朝倉被災者の会

4月11日(木) 19時39分


おととしの九州北部豪雨の被災地で仮設住宅の退去期限が今年夏に迫っている問題です。

身を寄せる被災者がきょう、退去期限の延長を求め福岡県に申し入れました。

申し入れを行ったのは、福岡県朝倉市内の仮設住宅で暮らす「九州北部豪雨朝倉被災者の会」です。

代表の伊藤正彦さんは、仮設住宅とみなし仮設住宅について原則2年としている退去期限と無償提供期限の延長を求める知事あての申し入れ書を県の担当者に手渡しました。

仮設住宅には朝倉市と東峰村あわせて現在、334世帯791人が身を寄せていて、早い人で7月18日に退去期限を迎えます。

県の担当者は生活再建のための支援金などを提示した上で、期限の延長については「法律上の問題からできかねると言わざるをえない」と回答しました。

「帰るにも帰れない整備してくれないと災害もまた起きる」「被災者の会」は小川知事の現状視察と退去期限の延長などを改めて申し入れました。

2019年4月11日(木)のニュース