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「妻を殺してしまった」夫“承諾殺人”認める

4月16日(火) 12時01分


同意の上で妻を殺害し、佐賀県吉野ヶ里町の山に遺体を放置したとされる71歳の夫の初公判が開かれ、「死ぬ必要のない妻を殺してしまった」と起訴内容をすべて認めました。

起訴状によりますと、住所不定の岡田加津吉被告は、今年1月、妻の幸子さんの承諾の下、首を絞めて殺害し、佐賀県吉野ヶ里町の山の中に遺体を放置したとされています。

佐賀地裁で開かれた初公判で岡田被告は、起訴内容をすべて認め、「死ぬ必要のない妻を殺してしまい、後悔してももう遅い」などと述べました。

一方、検察側は、「借金が返済できずに思い悩み、妻と一緒に死んでしまおうと思った」と動機について説明しました。

2人は福岡市東区の市営住宅で暮らしていたものの、去年10月に相次いで行方が分からなくなっていました。

2019年4月16日(火)のニュース