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下水汚泥を火力発電の燃料に 施設完成

4月18日(木) 12時26分


下水を処理する際に出る汚泥から火力発電に利用できる固形燃料を作る施設が、福岡市に完成しました。

博多区の「御笠川浄化センター」内に新たに完成したのは、下水処理の過程で出る汚泥から固形燃料を作る施設で

今月1日から稼働しています。

この浄化センターでは福岡市や筑紫野市など6つの市から下水を受け入れていて、一日100トンを超える汚泥が発生しています。

新たにできた施設では、これまでほとんど廃棄物として焼却処理していた汚泥を年間3万トンほど再利用し、およそ3800トンの固形燃料を製造する計画です。

きょう開かれた完成披露式で小川知事は「環境との調和を図りながら住みやすい福岡県をつくっていきたい」と話していました。

製造された固形燃料は長崎県の松浦火力発電所で利用されます。

2019年4月18日(木)のニュース