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都心部で「目視外飛行」~ドローン実証実験

5月28日(火) 19時34分


ドローンを自動で飛ばす、「目視外飛行」の実証実験が、都心部では全国初めて、福岡市の九州大学箱崎キャンパス跡地で行われました。

●永牟田龍太記者
「いまドローンが飛び立ちました。建物の陰にある目的地まで荷物を運びます」

きょう、福岡市の箱崎キャンパス跡地で行われた実証実験には、福岡市やドローン事業を手がける企業などの関係者が集まりました。

この実験は、Wi-Fiなど多くの電波が行き交う都心部で、安全にドローンの目視外飛行ができるかを確認するものです。

目視できない場所にいる急病人の元にAEDを届けることを想定して実施されました。

ドローンは目的地までのおよそ200メートルを自動で飛行し、無事、荷物を届けました。

●トルビズオン増本衛社長
「実証実験を重ねて問題ないんだと、きょうはAED運びましたけど、社会のためになる、役に立つということを発信していく必要がある」

福岡市は、箱崎地区を拠点に最先端技術などの導入を目指すプロジェクト、「FukuokaSmartEast」を推進していて、実用化に向けて今後も検証を重ねたいとしています。

2019年5月28日(火)のニュース