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”会長射殺” 初公判で組員が一部否認

5月30日(木) 12時40分


8年前に北九州市小倉北区で建設会社の会長が射殺された事件について、特定危険指定暴力団・工藤会系組員の男の裁判が始まり、男は「人を撃つとは聞いていなかった」と起訴内容を一部否認しました。

殺人などの罪に問われているのは、工藤会系組員の櫻木淳典被告(40)です。

起訴状などによりますと、櫻木被告は2011年11月、組幹部らと共謀して小倉北区で建設会社会長の内納敏博さんを射殺したとされています。

福岡地裁で開かれた裁判で、櫻木被告は「関与したことは間違いないが、人を撃つとは聞いていなかった」と起訴内容を一部否認しました。

検察側は冒頭陳述で、「被告は実行犯の逃走を助ける役割だった」などと主張しました。

櫻木被告は、9年前に暴排運動に取り組んでいた男性の家に発砲した事件などでも起訴されています。

2019年5月30日(木)のニュース