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久留米・高良山無病息災願い“へこかき祭り”

6月1日(土) 12時30分


赤いふんどし姿で山道を駆け上がり厄除けや無病息災を祈願する伝統行事、「へこかき祭り」が福岡県久留米市で開かれました。

夜が明けたばかりの午前5時半、久留米市御井町の味水御井神社で、「へこ」と呼ばれる赤いふんどしをしめたおよそ120人の参加者たちが湧き水で体を清めました。

そして高良大社までのおよそ3キロの参道を、「エッサ、ホッサ」の掛け声で一気に駆け上がります。

高良大社の川渡祭、別名「へこかき祭り」は江戸時代から続く厄除け神事で、この日に赤いものを身につけてお祓いを受けると1年間無病息災で過ごせると伝えられています。

神事の締めくくりは直径2メートルほどの輪をくぐる「茅の輪くぐり」。

ご利益にあやかろうと、早朝から多くの参拝客が茅の輪をくぐり、健康を祈っていました。

2019年6月1日(土)のニュース