田植えの季節を迎え、豪雨の被災地、福岡県朝倉市では復興のシンボル「三連水車」が今年も回り始めました。
朝倉市の山田堰ではきょう午前、水路へ水を送る通水式が行われ、水門が開けられました。1.5キロほど先にある三連水車の周りには多くの人たちが集まり、水車がゆっくりと回り始めると歓声をあげていました。
200年以上前の江戸時代に設置された三連水車は稼働する水車としては国内で最も古いとされています。
くみ上げられた水は田んぼを潤し、これから本格的な田植えのシーズンを迎えます。
おととしの豪雨被害で去年のこの時期には水が引けない田んぼもあったということですが、今年は水路の修復が進み水が行き届きそうです。
三連水車は10月中旬ごろまで回り続けます。
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