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一気飲みで従業員死亡 不起訴に~経営者ら

6月26日(水) 19時46分


急性アルコール中毒になった女性従業員を放置して死亡させたとされる飲食店の経営者らについて、福岡地検は、証拠が足りないとして起訴しないことを決めました。

福岡市中洲にある飲食店に勤めていた女性は、接客中に焼酎を「一気飲み」して体調が悪くなり、その後、急性アルコール中毒で死亡しました。

警察は、店を経営する男性ら2人がすぐに救急車を呼ぶなどの適切な措置をとらなかったことが女性の死亡につながったと判断。

先月、業務上過失致死の疑いで2人を書類送検していました。

2人は警察の取り調べに対して、容疑を認めたとされています。

この事件をめぐって、福岡地検は女性が危険な状態か当時の2人に察知できたかなどについて慎重に検討を進め、「起訴するに足る証拠が無かった」と結論づけました。

地検は、おととい24日付で、2人を不起訴処分としています。

2019年6月26日(水)のニュース