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あすにかけて「激しい雨」

6月30日(日) 18時33分


活発な梅雨前線の影響で、福岡県は筑後地方を中心にあすにかけて激しい雨となるおそれがあります。

気象台は、引き続き土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に警戒するよう呼びかけています。

●朝倉・らくゆう館避難所から帰る人女性
「テレビ見たらまた降るっていうからまた心配です」

きのうから住民が集まっている朝倉市の避難所では、大雨の予想に不安の声が上がっています。

朝倉市は、午前に一旦、警戒レベルを4から3に変更しているものの、あすにかけて雨脚が強まるおそれがあることから、高齢者や妊婦などの配慮が必要な人たちに対しては、引き続き避難を求めています。

気象台によりますと、梅雨前線は来月3日ごろにかけて、九州付近に停滞する見込みで、熊本県を中心にきのうからの雨量が300ミリ近くに達しているところがあります。

この影響で、各地で交通に乱れが発生しています。

九州道は、熊本県の一部区間で通行止めとなっていることから、福岡と宮崎、延岡、鹿児島を結ぶ高速バスが終日運休しています。

●天神バスターミナル年配の男性
「だめやろきょうは。これじゃあ。まだ雨降りよるでしょ。」「困る困る」

この後、あす午後6時までの24時間に、福岡県と佐賀県でいずれも120ミリの雨が降る見込みです。

多いところの1時間あたりの雨量は、40ミリと予想されていて、これは、「バケツをひっくり返したように降る雨」とされています。

特に夜から未明にかけて雨が急に強まる可能性もあることから、明るいうちの避難が求められています。

気象台は、土砂災害に警戒し、低い土地の浸水や、河川の増水、それに竜巻などの激しい突風に注意を呼びかけています。

2019年6月30日(日)のニュース