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護送車死亡事故 佐賀県警職員に有罪判決

7月2日(火) 12時03分


護送車を運転中に大型トラックと衝突し護送中の容疑者を死亡させたとして、過失運転致死傷の罪に問われていた佐賀県警の職員に対し、佐賀地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

判決によりますと、唐津警察署の職員・岩崎和久被告(49)は、おととし8月、佐賀県小城市の国道で居眠り運転をし、中央線をはみ出して大型トラックと衝突。

殺人未遂容疑で佐賀地検へ護送中だった男性を死亡させ、乗っていた警察官ら3人に重軽傷を負わせました。

きょうの判決で、佐賀地裁の今泉裕登裁判長は「職務として運転していたのだから、安全には特に注意すべきだった」と指摘。

その一方で「遺族と県の間で和解が成立し、本人も反省している」として禁錮2年、執行猶予4年の判決を言い渡しました。

2019年7月2日(火)のニュース