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談合の九電工課長に有罪判決

7月8日(月) 12時02分


福岡県築上町の工事をめぐり、談合の罪に問われていた九電工の課長ら4人について、裁判所は、いずれも執行猶予のついた有罪判決を言い渡しました。

判決によりますと、九電工本社営業部の課長だった石川篤被告(47)ら3人と、建設会社の澤田大介被告(43)は、築上町の公共工事をめぐって両社で談合して価格を調整しました。

福岡地裁小倉支部の鈴嶋晋一裁判長は、「九電工が多額の不正利益を得た一方、納税者に不要の負担をさせた社会的影響は大きい」と指摘。

主導的な役割を果たした石川被告に懲役1年2か月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。

事件を受けて九電工は、来年の6月まで福岡県から指名停止処分を受けていて、約125億円の受注減を見込んでいます。

2019年7月8日(月)のニュース