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熊本から逃走の男 福岡・佐賀を走行

7月10日(水) 19時53分


熊本市で警察官を車で振り払いけがをさせたとして全国に指名手配されている男について、男の車が事件からまもなく福岡県に移動し、その後、佐賀市内を走行したことが分かりました。

容疑者の車が通過したとみられる佐賀市の諸富町です。

容疑者の自宅がある熊本市からは直線距離で50キロほどのところです。

私の横を流れるのが筑後川、佐賀県と福岡県の県の境で、橋の向こうが福岡県大川市こちら側が佐賀県です。

藤木容疑者が乗ったとみられる車は、きのう午前10時ごろ橋の向こう福岡県側からこちら佐賀市に入り、川沿いに伸びるこの道を北上していったということです。

周辺は住宅のほか大きな病院もあります。

人通りは少ないものの、車の交通量は非常に多い印象です。

容疑者の男の自宅がある熊本市西区からは直線距離でおよそ50キロです。

公務執行妨害と傷害の疑いで指名手配されている熊本市西区の藤木寿人容疑者は、きのう、家宅捜索のために自宅を訪れた警察官6人を振り払い、そのまま車で逃走しました。

このうち3人は車に引きずられ、軽いケガをしています。

その後の捜査で、藤木容疑者の車が、事件の直後に国道501号などを通って熊本県北部に移動。

さらに、その数時間後のきのう午前のうちに福岡県南部の大川市を通り佐賀市内に入ったことが分かりました。

警察は、Nシステムと呼ばれる、道路に置かれたナンバーを読み取る装置を使って車の移動を確認していて、200人態勢で藤木容疑者の行方を追っています。

2019年7月10日(水)のニュース