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地下鉄七隈線の掘削再開~2年8か月ぶり

7月12日(金) 19時39分


JR博多駅前で起きた大規模な陥没事故で中断していた地下鉄工事の掘削作業がきょう、再開されました。

2年8か月ぶりです。

陥没事故は2016年11月の早朝、地下鉄七隈線の延伸工事が進められていたJR博多駅前で起きました。

この事故でトンネル内には大量の水や土砂が流れ込みましたが、水を抜く作業は今年4月に完了し、土砂も9割取り除かれました。

福岡市はトンネル上部に人工の岩盤を造って強化するなどの安全対策を実施、きょう午前、およそ2年8か月ぶりに掘削工事を再開しました。

●市民は‐福岡市は「異変がないか目を光らせ慎重に工事を行う」としています。

この事故の影響で地下鉄七隈線の延伸工事は事業費が137億円増え587億円に、また開業時期は当初の計画から2年遅れ、2022年度になる見通しです。

2019年7月12日(金)のニュース