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福岡県が「日本脳炎」に注意喚起

8月13日(火) 12時08分


ウイルスに感染した豚の血を吸った蚊から感染する「日本脳炎」について福岡県は「発生しやすい状況にある」として注意を呼びかけています。

日本脳炎は、ウイルスの感染症で豚の血を吸った蚊に刺されることにより人に感染します。

福岡県は、県内で飼われている豚の感染状況を確認して人へ感染する危険度を調査していますが、今月5日の調査で10頭の豚全てから日本脳炎ウイルスが確認されたということです。

ウイルスに感染しても大多数の人は無症状ですが、脳炎を発症した場合の死亡率は20パーセントから40パーセントとされていて小さなこどもや高齢者は、死亡の危険性が高まります。

福岡県内では、2012年以来、日本脳炎の患者はいないものの県は、蚊に刺されにくい服装や蚊の発生源となる水たまりを無くすなどの注意を呼びかけています。

2019年8月13日(火)のニュース