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がん検査で検体取り違え女性死亡

8月22日(木) 12時26分


北九州市の九州労災病院で5年前、子宮頸がんの検査を受けた女性の検体を別の陰性の検体と取り違えていたことがわかりました。

女性はその後がんで死亡し、遺族が損害賠償を求めています。

訴えによりますと、大分県の50代の女性は2014年1月、北九州市小倉南区の九州労災病院で子宮頸がんの検査を受け、「陰性」と診断されました。

8か月後に、別の病院での検査で「陽性」であることがわかり、調べたところ、九州労災病院が女性の検体を取り違えていたことが判明したということです。

女性はおととし、がんで死亡し、遺族は発見が遅れたことが死を招いたとして病院を訴え、損害賠償を求めています。

取材に対し九州労災病院は、「係争中のため回答できない」としています。

2019年8月22日(木)のニュース