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1000本のろうそく平安時代から続く「千灯明」

9月26日(木) 12時26分


きのう夜、福岡県太宰府市の太宰府天満宮で、菅原道真公をしのび1000本のろうそくをともす神事、「千灯明」が行われました。

太宰府天満宮ではきのう午後8時ごろ氏子や参拝者らが境内の心字池にかかる太鼓橋やその周りに置かれたおよそ1000本のろうそくをともしていきました。

この千灯明は、菅原道真公の霊を慰め五穀豊穣などを祈る神事で、今からおよそ900年前の平安時代に始まったとされています。

暗闇にろうそくの火が浮かび上がる中、池に設けられた舞台では巫女たちが神楽を奉納しました。

訪れた人たちは水面に映るろうそくの明かりと神楽が織りなす幻想的な光景に見入っていました。

2019年9月26日(木)のニュース