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福岡・佐賀18病院 再編必要~厚労省公表

9月27日(金) 20時02分


増え続ける医療費を抑えるために厚労省は、再編や統合が必要だと判断した全国400あまりの病院名を公表しました。

福岡県と佐賀県ではあわせて18の病院が含まれています。

厚生労働省が公表したのは、全国の公立病院や公的病院のうち診療実績が少ない、あるいは似たような機能を持つ病院が近くにあるなどして「再編や統合が必要」と判断した424の病院名です。

このうち福岡県では飯塚市の総合せき損センターや飯塚市立病院、宗像医師会病院など筑豊地区を中心に13の病院、また佐賀県では東佐賀病院や多久市立病院など5つの病院が含まれています。

これは増え続ける医療費を抑えるため過剰とされる病床数を減らすことが目的で、対象となる福岡県小郡市の嶋田病院は「リストに入ったことに驚いている。

公表された理由は詳しくわからない」としています。

また国立病院機構大牟田病院は「救急患者の治療といった急性期医療だけでなく、地域のセーフティーネットの役割を担っていることをしっかり説明していきたい」とコメントしています。

厚労省は、今後、自治体に対して再編や統合について議論をするよう通知し、来年9月末までに結論を出すよう求めるとしています。

2019年9月27日(金)のニュース