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“大牟田市庁舎本館の保存を”

10月6日(日) 18時34分


大牟田市の市庁舎をめぐる問題でその価値やあり方を考えるシンポジウムが開かれました。

大牟田市文化会館で開かれたシンポジウムには市民らおよそ60人が参加しました。

83年前に建てられた大牟田市庁舎本館は2005年に国の登録有形文化財となっていますが、老朽化や耐震性が低いとして市は解体する方針を打ち出しています。

シンポジウムでは建築家など5人がパネリストとして参加し、このうち文化財登録時の推薦者である九州大学の片野博名誉教授は左右対象となっている構造上の特徴や価値を説明した上で庁舎の保存を訴えました。

また、歴史的建造物を再利用した街づくりの実例なども紹介され、会場の人たちは熱心に聞き入っていました。

2019年10月6日(日)のニュース