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市民襲撃で”殺人罪” 工藤会トップ「すべて無罪です」

10月23日(水) 12時56分

191023_hiruWeb1市民が狙われた4件の襲撃事件などについて、特定危険指定暴力団・工藤会のトップが殺人罪などに問われている裁判が、23日、始まりました。

福岡地裁から中継です。
武闘派の暴力団の裁判とあって、福岡地裁は、警戒にあたる警察官で、一時、ものものしい雰囲気に包まれました。

裁判は10時に始まり、野村悟被告は、「4つの事件すべて無罪です」と述べました。

野村被告は、21年前に北九州市小倉北区で漁協の組合長だった男性が射殺された事件や、2012年に元警部が銃で撃たれた事件を含む4件について、殺人などの罪に問われています。

この時間、法廷では、冒頭陳述が行われていて、検察側は「組合長の殺害を決意し、組員に指示した」と主張しています。

福岡県警によりますと、実行犯でない指定暴力団のトップが、殺人の罪に問われるのは全国で初めてで、組員に対する命令があったかが裁判の争点となります。

2019年10月23日(水)のニュース