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輸送サービス向上図る~JR九州・西鉄連携

10月23日(水) 19時41分


少子高齢化で利用客の減少が見込まれる中、JR九州と西鉄が利便性の向上を目的に連携を強化すると発表しました。

まずは、鉄道やバスの乗り換えをしやすくするアプリの開発や、ダイヤの調整を共同で進めます。

●青柳社長
「ライバルと目されてきた2社が高い志を持ってしっかりとタッグを組むことが連携の最大の目的であり最大の価値」

JR九州の青柳俊彦社長と西鉄の倉富純男社長は、23日、共同で会見を開き、鉄道やバスといった輸送サービスの分野で連携を強化すると発表しました。

具体的には、それぞれが個別に運用している乗り換え時刻を伝えるアプリを統合し、どの鉄道やバスにいつ乗ればいいのかをわかりやすくします。

このほか、スムーズに乗り換えができるように、鉄道のダイヤやバスの運行時刻を共同で調整することなども検討しています。

●倉富社長
「バスにご乗車のお客様に現在のJRさんの運行情報を知らせることによって、少し事故で遅れますよとか」

●青柳社長
「駅での接続をスムーズにやれるように、まずは時刻改正からしたいと思います」

JR九州と西鉄は、すでに両社の担当者が意見を交わすワーキンググループを作っていて、今後さらに連携できる分野を探ることにしています。

2019年10月23日(水)のニュース