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工藤会本部解体工事始まる~暴追節目の日に

11月15日(金) 19時44分


北九州市が長年、取り組んできた暴力追放運動の節目の日となりました。

特定危険指定暴力団工藤会の象徴ともいえる本部事務所の解体工事が、15日始まりました。

「きょう解体工事が始まった工藤会の本部事務所です。重機や資材が続々と運び込まれていきます」

解体工事が始まった北九州市小倉北区の工藤会本部事務所は、福岡県暴力追放運動推進センターを通じ、福岡県内の民間業者に売却されることが今週、正式に決まりました。

売却額は1億円で、解体費などの必要経費を差し引いた残りの4000万円が組員が関与したとされる市民襲撃事件の賠償に充てられます。

かつては多くの組員が出入りし、幹部の会合や継承式などが開かれたまさに工藤会の象徴ともいえる本部事務所。

来年1月中旬までに建物が解体され、2月末までに県の暴追センターにさら地となった土地が引き渡されます。

2019年11月15日(金)のニュース