小児がんへの理解と支援を広げようというマラソン大会が17日福岡県春日市で開催されました。
小児がんへの支援の輪を広げようと開かれたチャリティーマラソン大会。
開会式では小学2年の時に急性リンパ性白血病を患った糸島市の中学3年生、坂本光優さんが自身の闘病体験などを話しました。
本光優さん
「治ったと思っていた白血病が再発、生きる希望がなくなったと思ったが骨髄移植を提案された」/そして私は今、生きている」
2回目になる今年の大会には約1000人が参加し、親子マラソンやハーフマラソンなどを楽しみました。
大会の実行委員会によりますと医療の進歩により小児がんの7割から8割が治るようになりましたが、その後も治療の後遺症に悩まされるケースが多く、心理面や経済面などを支える長期的な支援が求められるということです。
2019年11月17日(日)のニュース
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