福岡県は、風俗店案内所が掲げる性的な広告の制限などを軸とした条例の改正案を来月の議会に出すことを明らかにしました。
改正案は主に、福岡市中洲などで営業している風俗店案内所の広告を規制するものです。
街の景観や青少年への悪影響の観点から苦情が寄せられていたもので、店の中は、性的な感情を刺激する文字や下着姿の写真が禁止されます。
外はさらに厳しく、性風俗店で働く人を連想させる写真などは、一切、掲げてはならないことになっています。
福岡県にある案内所は、124店と最初に条例が制定された時の約3倍に増えていて、小川知事は25日の会見で、「競争が激しくなり広告がエスカレートしている」などと改正案を出す背景を説明しました。
この改正案は、来月の議会に提出されます。
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