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あでやか…芸妓衆「かち詣り」~十日恵比須

1月9日(木) 19時48分


福岡市の十日恵比須神社で商売繁盛を願う正月大祭が開かれています。

9日は、宵えびすを迎え、艶やかな芸妓衆が参拝する「かち詣り」も行われました。

●西尾記者
「華やかな装いの芸妓が目の前を通り過ぎていきます。参道にはかち詣りを一目見ようと多くの人が集まっています」

三味線や太鼓の音にあわせて、十日えびすの唄をはやしながらゆっくりとした足取りで、参拝に訪れたのは、博多券番の芸妓衆13人です。

福岡市博多区にある十日恵比須神社では、9日午後、博多の年中行事の一つである「かち詣り」が行われ、芸妓衆は、今年一年の開運と商売繁盛を祈願していました。

芸妓衆はかつてはかごに乗って参拝していましたが担ぎ手不足のためちょうど50年前から徒歩=「かち」となりました。

芸妓衆の艶やかな姿に参拝客は見入っていました。

●インタ見物客・子供
「楽しかった見れて幸せだった」

・親女性
「毎年きてる、なかなか見られるものでないから高まる。今年見られてラッキーみたいな感じ」

・女性「1月がやってきたみたいに思う」

●芸妓さんこまこさん
「商売繁盛を願ってお祈りしました。毎回新たな気持ちでお祈りしてますけど、令和2年ということでさらに新たな気持ちで」

十日恵比須の正月大祭は、10日が「正大祭」、11日が「残りえびす」で期間中、約100万人の参拝客が見込まれています。

2020年1月9日(木)のニュース