RKB海外戦略特派員 現地レポート ~台北の王道観光スポット 続編~

こんにちは! 台湾担当の劉です。
前回に続き、今回も台湾の観光スポットをご紹介します。

【九份】
九份の注目スポットは、「阿妹茶樓(あめちゃろう)」というお茶屋さん。真偽の程は分かりませんが、宮崎駿の某アニメの舞台だと信じる人が多いこの場所は、情緒があり、雰囲気はまさにアニメの世界そのものです。


久しぶりに九份に来たので、名物の芋団子を食べようと、「阿柑九份芋圓店(アーカンイーユェン)」に向かいました。いろいろな芋で作られたモチモチとした団子と一緒に、あずきや緑豆などが入っています。アイス(かき氷)かホット(温かいスープ)を選ぶことができ、値段は50元(約200円)。店内の窓側の席に座ると、海を眺めることができます。


【故宮博物院】
台北故宮博物院には約70万点の収蔵品があり、常時展示品を除いて、3ヶ月おきに展示品を入れ替えています。全ての収蔵品を見るためには、10年かかると言われています。日本でも有名な国宝、「翠玉白菜」と「肉形石」は302展示室に展示されていますよ。

故宮博物院の4階には、喫茶店「三希堂」がオープンしました。古めかしい書斎といったイメージの店内で、お茶や軽食を楽しめるだけでなく、読書もできます。店内の書籍は無料で読むことができるのです。
今回、私は唐代美人楊貴妃の好物「ライチ」をモチーフにしたデザートを頼んでみました。ゆったりとした空間で、中国茶とデザートを楽しみ、極めて至福の一時でした。時間があればぜひ訪れてみてください。

故宮博物院では、オンライン見学サイトを開設していますので、興味のある方はアクセスしてみてください。

【総統府と台北賓館】
1919年に建築されたこの総督府は、今でも元首公邸として使われています。台湾の歴史から、その発展の様子までさまざまな展示を見ることができます。総統、副総統の等身大パネルがあるので、ぜひ一緒に記念写真も撮影してくださいね。

1913年に建設が完了した台北賓館は、昭和天皇が皇太子時代に、台北を訪問された際に滞在された場所です。かつては官邸として使われている時期もありましたが、今でも国賓をもてなす迎賓館として実際に使われています。


総統府と台北賓館は、現在、新型コロナウィルス感染拡大対策として閉鎖されていますが、通常は月に一回程一般開放され、建物の中を見学することできます。公式サイトで開放日をチェックして、ぜひ訪れてみてください。

今回の現地レポートでは、4月下旬から5月初旬にかけて取材した観光地をご紹介しました。
これまで新型コロナウィルス感染拡大を抑え込んできた台湾ですが、5月中旬から市中感染が急激に増え、台北市と九份がある新北市では、5月15日に警戒レベルを第1級から2番目に高い第3級に引き上げました。これに伴い、現在は、娯楽に関する場所は全て閉鎖されており、レストランも店内飲食が禁止されています。6月7日には、警戒レベル第3級の期限を6月28日まで延長することが発表されました。

感染が急速に広がっている一方で、ワクチンについては、5月下旬の時点で約88万回分しか台湾に入ってきておらず、明らかに不足していました。そんな中、6月4日には、日本政府が無償で提供した124万回分ワクチンが台湾に到着しました。まさに「干天の慈雨」です。当局はもちろん、メディアやSNSなどでも日本に対する「感謝」の文字が溢れました。
前回紹介した台北101には、6月4日夜、さまざまな感謝の言葉が点灯されました。


(台北101公式Facebookより)

また、台北の有名ホテル「圓山大飯店」も、客室の照明を使って「カンシャ」を表現していました。


(圓山大飯店公式Facebookより)

コロナ禍が落ち着いた際には、見どころ満載の台北にぜひお越しください!

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