徳川家康と歴代将軍の兜を始め、150件ものゆかりの品を展示した徳川家康展が福岡市博物館で開催

すべての徳川将軍が福岡に集結!徳川家康展が福岡市博物館で開催

福岡市博物館では7月16日(金)~9月5日(日)の期間中、徳川家康を始めとする徳川家の歴代将軍ゆかりの品、国宝6点を含む150件の品々を展示する「徳川家康と歴代将軍 ~国宝・久能山東照宮の名宝~」を開催しています。

徳川家康が桶狭間の戦いや関ケ原の戦いで身に着けていた金陀美具足(きんだみぐそく)や歯朶具足(しだぐそく)などの甲冑や兜はもちろん、鎌倉時代に作られた徳川家康が最も愛した刀と言われている太刀"ソハヤノツルキウツスナリ"や、スペインの国王フェリペ3世より"最高の感謝の意"を伝える為に徳川家康に贈られた日本最古の機械式時計など、さまざまなゆかりの品が数多く展示されています。

中でも注目したのが金色に輝く扇。展示スペースでは4.5m程の高さで展示されていますが、実際は10mにも及ぶ高さに揚げられた。戦の最中、徳川家康はここにいると敵将に伝える為に使用されていた扇です。

また、歴代将軍全員の甲冑が一列に並べられたフロアも是非注目していただきたいです。ただでさえ存在感のある甲冑と兜が一列にズラリと並んでいる様は圧巻です。甲冑はオーダーメイドで作られているため歴代将軍の体格なども見比べる事ができ、歴史上の人物だった将軍たちが身近に感じられます。


徳川家康がスペイン国王フェリペ3世から贈られた日本最古の機械式時計

先述したスペイン国王フェリペ3世から徳川家康に贈られた日本最古の機械式時計も注目です。1609年にスペイン船サン・フランシスコ号が暴風雨に遭い千葉県沖で座礁。岩和田海岸(現:千葉県御宿町)に漂着した際に、徳川家康が大多喜城主の本多忠朝に乗組員への便宜を指示し、その厚意に対し"最高の感謝の意"を伝える為に贈られたというもの。部品の保存状態が非常によく、西洋にも存在していない99%オリジナルの洋時計です。


江戸幕府を築いた徳川家康が祀られた久能山東照宮

福岡市博物館で開催中の徳川家康展で展示されている品々は、すべて徳川家康を祀る久能山東照宮(静岡県)に所蔵されています。これまで開催されてきた久能山東照宮展の中でも歴代最大の出品数となりますので、過去に徳川家康展に足を運ばれた方も存分に楽しめる内容となっております。


開催概要

       
名称特別展「徳川家康と歴代将軍 ~国宝・久能山東照宮の名宝~」
会期2021年7月16日(金)~9月5日(日)
会場福岡市博物館 シーサイドももち・福岡タワー南
住所:福岡市早良区百道浜3丁目1-1
TEL:(092)845-5011
休館日月曜日休館、月曜日が休日の場合は翌平日休館
開館時間9時30分~17時30分(入館は17時まで)
観覧料一般:1500円
高・大生:900円
中学生以下:無料 ※学生証の提示をお願いします
≫ 公式ホームページ

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特別展「徳川家康と歴代将軍 ~国宝・久能山東照宮の名宝~」

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