地元の人には当たり前⁉佐賀トリビア

地元の人には当たり前⁉ラーメンに驚きのトッピング!道案内には東西南北で教える??さらに派手な登校風景の謎とは?佐賀のユニークな独自文化を調査しました!


ラーメンのトッピングは〇〇!?

ラーメンのトッピングと言えば、チャーシューにきくらげ、のりに紅ショウガが定番ですが佐賀ラーメンにはなんと生卵がそのままトッピングされているのが当たり前!!!
生卵はレンゲの中でつぶして、麺にからめるのが佐賀流?食べ方はみなさんそれぞれのようですが、家庭で作るラーメンにも入れるのが定番なんだとか。

佐賀で一番古いラーメン店といわれる創業65年の「一休軒・本店」。2代目のご主人にお話を伺いました。初代がラーメン屋をされていた昭和20年~30年ごろは卵は貴重品だった時代。胸の病気にかかった人は、生卵を飲んで精をつけたと言います。そこで、一休軒では「特製ラーメン」に卵入りのチャーシュー麺を生み出したのです。そこには「食べて働いて日本を元気にせないかん」という初代の思いがありました。

駅前ラーメンビックワン/佐賀県佐賀市駅前中央
一休軒本店ラーメン/佐賀県佐賀市若楠


道案内は東西南北で!

佐賀の独自文化や雑学を集めた書籍「そいばってん佐賀」。この本の中にある"道案内は東西南北で"という気になる記述。本当に佐賀の人は東西南北で道案内をしてくれるのでしょうか?町の方に道案内をお願いしたところ、みなさんやっぱり、東西南北で説明してくださいました。

では、なぜそのような道案内をしてくれるのか?「そいばってん佐賀」の著者である平尾さんによると、佐賀の独特な地形が関係しているとのこと。佐賀は南側に有明海があって北側には脊振山、そのことが佐賀県民にとっては大前提。その双方に囲まれた佐賀は平地で高い建物がないため、方角で説明をするようになったのだそうです。

そいばってん佐賀...1650円


高校生のトレンドは〇〇自転車

佐賀市の高校生が乗っている自転車...そのどれもがカラフルな色ばかり!しかもみんなママチャリなんです。なぜ、カラフル自転車が多いのか?佐賀北高校でお話しを伺ったところ、カラフル自転車に生徒が乗り出したのがおよそ20年前。生徒たちはカラフルな自転車に、アイデンティティーを求めているのでは?と先生の推測...。
しかし、残念ながら決定的な理由は判明せず...。

そこで、カラフルな自転車を売っている自転車店を訪ねてみました。セキモトサイクル3代目のお話によれば、20年ほど前にファッションリーダー的なとっぽい(ヤンキー風な)学生が来て「中古のボロボロの自転車が欲しい」とリクエストがあったといいます。なぜなのか?古い自転車がトレンドになりつつある中、自転車店として中古自転車ばかり売るわけにもいかなかったので、「綺麗なんだけど緩い感じ(関本さん曰く)」の自転車で色を増やし、お客さんのニーズを聞きながら販売するうちに、いろんな色が増えていったとそうです。全盛期には50パターンの自転車が1か月で1000台売れた時期もあったとか!

では、どのように色を増やしていったのでしょう?自転車の卸会社ウェルビーサイクルでお話しを聞きました。最初に10色のママチャリを作ったのがきっかけとなり反響を呼び、自転車店の関本さんからの要望を聞くうちに、色が増えていったといいます。いま佐賀の女子高生に人気なのは、ミラーバイオやマカロンピンクなどのビビッドな色なんだそうです!あなたの街にも、こんなユニークなご当地文化はありませんか?

セキモトサイクル/佐賀県佐賀市栄町
ウェルビーサイクル工業/佐賀県基山町

2021年2月8日放送


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