3月24日放送(RBCは3月29日放送)
暮らしを“結ぶ”!進化する博多水引

祝いの席に欠かせない水引。その水引が今、私たちの暮らしに溶け込んだ存在に!衣食住のアクセントに水引を採用したのが博多水引の2代目・長澤宏美さん(53)。直感で選んだ糸(水引)をねじり、作り上げる作品は博多山笠をイメージした、どこか斬新、粋でモダンな仕上がり。伝統工芸に「デザイン」を加えることで「伝統」がぐっと身近な存在になる、と語ります。国内外で水引の新しい魅力を発信する長澤さん。その熱い思いに密着。

 




3月17日放送(RBCは3月22日放送)
こいでこいで 元気になろう!
大分県由布市のAKシステムが大学や病院と共同開発した医療器具がある。
それが、車いす用着脱式足こぎユニット「こいじゃる!」。大分弁で「こいでやるぞ!」の意味だ。足腰が弱くなりがちな車いすの利用者のリハビリをサポートする。使い方はその名の通り、ペダルをこぐだけ。前へ、後ろへ、ハンドル操作で楽々すいすい進む。また止まった状態でテレビを見ながら運動することも可能だ。
最大の特徴は、「後付け式」。既存の車いすに簡単安全に装着できる。
病院の現場の声を反映させ、「モノづくり」企業の技術と心意気で開発した「こいじゃる!」。利用者や医療スタッフの評判も上々だ。開発の中心になったAKシステムの秦吉孝常務(63)は、「いきいきとした表情で楽しそうにペダルをこぐ患者の姿を見ると、作って良かったと思う」と語る。現在は、県内と福岡の施設に販売していて、全国展開も目指している。さらに、今後は改良を進めるとともに、新たな「後付け」器具の商品化も目指している。 こいでこいで、楽しみながら元気になる!健康寿命を延ばす役割を担う、その可能性に、今、医療福祉の現場で注目が集まっている!
DATA


■取材先
会社名:㈱AKシステム
担当者:常務取締役 秦吉孝、企画開発室長 徳永英治
住所:〒879-5413 大分県由布市庄内町大竜1474番地
電話:097-582-3311
FAX:097-582-3633
HP:http://www.aksys.co.jp
その他:番組で紹介したリハビリ器具「こいじゃる!」は、現在、大分県内と福岡県内の医療機関・福祉施設に販売しています。開発したAKシステムでは全国展開も視野に、改良にも取り組んでいます。 興味のある方は、AKシステムに問い合わせれば対応していただくことになっています。