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9月20日放送
最高すぎる虹彩杉(こうさいすぎ) ハイブリッド集成パネル

大分県日田市にあるカネサダ横尾木工所は、日田杉を使った住宅用の建材や建具などを加工、販売している。専務の横尾昌紀(よこおまさのり)さん(29)が新たに開発したのが、日田杉とアクリル樹脂を交互に組み合わせたハイブリッドなパネル「虹彩杉」。アクリルから漏れる光と、杉が持つ木材の優しさを感じることができる。日田杉の魅力を伝えるため、挑戦を続ける若き専務の思いと、虹彩杉の今後の可能性に注目だ。

 




9月13日放送
アカウミガメのふるさと
「わたしにとっては神様じゃなくてカメ様なんです」 そう話すのは、宮崎野生動物研究会・新富南班の根井武俊代表(77)。 根井さんをはじめ、新富南班のメンバーは宮崎県の天然記念物に指定されているアカウミガメの産卵・ふ化を10年以上見守り続けている。 舞台になる新富町・富田浜は約5キロ続く、全国でも希少なアカウミガメの産卵地。毎年5月上旬頃~8月中旬にかけて上陸・産卵するアカウミガメの調査・保護のため新富南班は、毎朝4時から砂浜を見回っている。 8月上旬、私たちはアカウミガメの産卵の様子を撮ることができた。 この日産卵した卵は約60日後にふ化し、海に帰っていくという。 新富南班のメンバーは今年からふ化場への移植など人間の手を加える作業を極力控え、監視カメラなどの最新技術を駆使しながら見守る、自然ふ化に力を入れている。 自然界の厳しいルールの中、1匹でも多くの子ガメを海に返したいという根井さん。 20年後、30年後、大きくなったアカウミガメが故郷・富田浜にまた戻ってきてくれることを信じて、あたたかく見守り続ける宮崎野生動物研究会・新富南班の活動を追う。
DATA


■取材先
会社名:宮崎野生動物研究会 新富南班
・根井 武俊(ねい たけとし)さん・・・主人公
・岩切 通さん
・後藤 博己さん
・高垣 峰忠さん