12月9日放送(RBCは12月14日放送)
絶景のぼるモノレール
どんな斜面でも登りつづける斜行モノレール。全国各地の絶景を届けるため、福岡県飯塚市の「嘉穂製作所」が製作しているのが「スロープカー」だ。千差万別の斜面に対応するため、設計、製作、さらには保守サービスまでを行い、様々な要望に応えている。全国各地さらに韓国にまで広がったのには「3つのブレーキ」をはじめとした安全性と信頼があった。 嘉穂製作所がもつ独自の技術。そして絶景スポットを支えるモノレールに関わる人々の姿を追った。

12月2日放送(RBCは12月7日放送)
「しょうのう」に賭ける!
昔から防虫剤や医薬品などに使われていた「しょうのう」。しかし、化学防虫剤の出現により需要が減り、しょうのうを作る工場は今では全国でわずか4軒となった。その中の1軒が宮崎県日向市にある。作っているのは藤山健一さん(59)。製材業を営む傍ら11年前からしょうのう作りを始めた。経営が落ち込み悩んでいた時、出会ったのがクスノキからできる「しょうのう」だった。木に魅せられた男が「しょうのう」に未来を賭ける。

11月25日放送(RBCは11月30日放送)
近未来のハーブ工場
大分県竹田市の雄大な自然に囲まれた地で操業する工場が「スウェデポニック久住」だ。8種類のハーブ・野菜の生産を手がける。ここでは温度や湿度、CO2濃度などを全てコンピュータで管理する「スウェーデン式」の水耕栽培を導入。その光景はまさに近未来の農業を想像させる。根が付いた状態でポットと呼ばれる容器ごと出荷されるため、高い鮮度を誇る。北欧生まれの栽培システムを活用したハーブ工場で新たな農業を目指す企業の挑戦を追う。

11月18日放送(RBCは11月23日放送)
ガラスの業師 ~頂点目指す町工場~
今年6月、ドイツで開かれた世界的なガラス製品の展示会で200リットルのフラスコを備える世界最大級の装置が注目を集めた。 この装置を手掛けるのが熊本県荒尾市にある旭製作所だ。 約70年前、小さな町工場として誕生した旭製作所は技術の高さで、数々の世界で唯一のガラス製品を生み出してきた。 「ガラスの業師」を擁する旭製作所にしかできないガラス加工、その現場に密着した。  

11月11日放送(RBCは11月16日放送)
長崎発!鹿革ブランド
柔らかくしなやかな肌触りが特徴の鹿革。その新ブランドが長崎で誕生した。 ブランド名は「朱華(はねず)」。長崎県雲仙岳で鹿牧場を経営する八木紀子さんが立ち上げた。八木さんが育てた鹿の皮は、姫路の革なめし職人の手によって 日本古来の技術「白なめし」加工が施され、長崎県内での藍染・縫製を経て、鹿の個性を活かした一点ものの財布やスマホケースに生まれ変わる。 鹿革にかける思いと新作発表会までのプロセスを追った。

11月4日放送(RBCは11月9日放送)
モンペは日本のジーンズだ!
今「もんぺ」がおもしろい!新しい柄やデザインで全国に広まりつつある。特に福岡県八女市の店「うなぎの寝床」の活躍がめざましい。大分大学で同窓の白水高広代表とバイヤー春口丞悟取締役が、地域のものづくりを紹介する店を作ろうと地元にオープンした。また地元の久留米絣を中心にした「もんぺ博覧会」を全国各地で開催している。また竹細工や木桶など地域の伝統品の作り手と使い手が出会うワークショップにも取り組んでいる。

10月28日放送(RBCは11月2日放送)
沖縄を売り込め!不況を打ち破るデパート戦略
デパート不況と言われる今、沖縄に快進撃のデパートがある。米軍統治下の海外貿易から始まり、今年、創業70年を迎えるデパートリウボウだ。5年前までは低迷の中、リウボウも苦戦を強いられていたが、なんと今では奇跡のV字回復! 成功のキーワードは「沖縄の独自性」。客を待つのではなく、自ら売り込み攻めのデパートへ。目指すはワールドワイドでエッジの効いた自立するデパート! リウボウ、その秘密と戦略に迫る!

10月21日放送(RBCは10月26日放送)
奄美大島 水難事故ゼロへ
奄美大島にサーファーたちを中心に結成された水難救助隊がある。水上バイクで人命を救う奄美ウォーターパトロールクラブゼノだ。代表の武照幸さん(45)は,水上バイクレスキューの本場ハワイで技術を習得。厳しいトレーニングを積み奄美に持ち帰るのだがそこには4年前、訓練中の事故で亡くなった仲間に対する思いがあった。奄美大島の水難事故ゼロを目指し海の安全を守るレスキュー隊。その飽くなき挑戦を追う。

10月14日放送(RBCは10月19日放送)
厄介者は農家の味方!宮崎発 “笹サイレージ”
全国有数の畜産のまち宮崎県都城市で畜産用飼料を製造する大和フロンティア。この会社で作られている「笹サイレージ」が注目を集めている。笹サイレージは竹笹をまるごと砕いて作った畜産用飼料。牛や豚に与えると従来の飼料に比べ旨味成分や肉質が向上するというのだ。笹サイレージは放置竹林を整備した竹笹が原料のため、従来の飼料よりも安価。まさに農家の救世主となっている。地域の厄介者を有効活用した笹サイレージの可能性に迫る。

10月7日放送(RBCは10月12日放送)
たくましく美しく!~咲き誇るオンリーワンのバラ~
古くから人を惹きつけてやまないバラ。バラの生産を飛躍的に進歩させた栽培方法が「アーチング栽培」。それを開発した1人が大分県玖珠町のメルヘンローズの小畑和敏社長だ。 メルヘンローズが目指してきたのが、唯一無二、オンリーワンのバラ作りだ。開発期間に3年かけて世に出すオリジナル品種は、フラワーデザイナーも愛用するなど、国内外で高い評価を受けている。地道な努力と熱い情熱で生む出したオリジナルのバラ。その美しさと魅力の秘密に迫る。

9月30日放送(RBCは10月5日放送)
鉄は国家だ!築炉は伝統だ!
明治期近代化を進める日本にとって製鉄業は国家プロジェクトだった。 明治8年創業のヤマサキは福岡県大牟田市を拠点にいちはやく「築炉業」という 特異な分野に進出。 「炉」の設計・施工で製鉄を支え日本トッフ企業の座を君臨し続けてきた。国内外で高く評価されている耐熱レンガを緻密に積み上げいくその「熟練の技」を絶やすまいと国内で唯一の「高等技術専門校」を創設「技の伝承」に力を注いでいる。

9月23日放送(RBCは9月28日放送)
黒と金 異端の女流象眼師
異端の女流象眼師・伊藤恵美子。 鉄の型に金・銀の装飾を打ち込んでいく肥後象がん。 江戸時代以前からの伝統工芸品で武家文化の精神である「控えめな美」が特徴。 だが、伊藤はそれに加え華やかで繊細なスペイン象がんの技法をミックスした独自のスタイルを確立。伝統工芸の枠からはみ出した現代風「象がんアクセサリー」は県内外で評判だ。唯一無二の作品を生む、創作活動を追う。

9月16日放送(RBCは9月21日放送)
プラスチックごみが大変身
“耐水性に優れて腐らず、何度でもリサイクルして再生可能!!” そんな万能建材が、長崎市で作られている『PBウッド』だ。実はこれ、もとはゴミとして捨てられたペットボトルやハンガー、ポリタンクなどの廃プラスチック。木と違い腐食せず、かつ、杉と同等の強度を持つ『PBウッド』はウッドデッキやベンチに利用され、新たなリサイクル方法として注目を集めている。独自の技術で環境問題に取り組む長崎の会社に密着する。

9月9日放送(RBCは9月14日放送)
沖縄てんぷら・ソウルフードに商機あり!
沖縄県民のソウルフード「沖縄てんぷら」。食材を味のついた衣で包み、外はカリッと中はしっとり仕上げる。家庭や職場はもちろん、イベントや差し入れなど様々なシーンで喜ばれる。そんな沖縄てんぷらで、急成長を遂げているのが上間フード&ライフ。大学卒業と同時に両親の店を継いだ上間喜壽さん(33)は、社長就任当時、店の借金が2億円。 経営に関しては全くの素人だったが、沖縄のある文化に着目し年商6億!その秘密とは?

9月2日放送(RBCは8月31日放送)
奇跡の60秒パスタ
フライパンに張ったコップ一杯のお湯で茹で時間は60秒というパスタ。開発したのは長年中華麺を作ってきた鹿児島の老舗製麺店、㈱フクヤマ食品。飲食店にとって調理時間短縮や、光熱費削減につながるスグレモノだ。しかし、早さだけではない。取引先の多くが味にこだわるパスタ専門店や、ホテルのレストラン。「早いだけ」では納得しない顧客を味で唸らせている。「早くて美味しい」を実現させた「プレスタ製法」とは?

8月26日放送(RBCは8月31日放送)
モノを壊さず超速検査!
北九州市の新日本非破壊検査株式会社は、超音波や電磁波などを利用し発電所などの精密検査を行っている。そうした社会インフラは検査のために壊したり、長期間閉鎖するわけにもいかない。そこで200メートルの煙突にへばりつき金属や塗装面の厚さを測って傷を見つけ出すロボット。人が行きにくい高い橋梁をドローンで打音検査するロボットなどを開発してきた。水流を利用した超音波によるパイプ検査では世界一のスピードを誇る。

8月19日放送(RBCは8月24日放送)
ドライにTRY!乾燥おじさんの挑戦
宮崎県新富町の株式会社ドライアップジャパンは食品乾燥を手掛けており、県内外の企業・農家から食品の乾燥加工の依頼が舞い込む。 ドライアップジャパンでは乾燥加工だけではなく、食品乾燥機も製作している。 開発・設計・製作まで、すべてを担当するのが会長である瀬川幸三郎さん(72歳)。 農家の中には瀬川さんを「乾燥の神様」だと言う人もいる。 なぜ、ドライアップジャパンは多くの生産者から支持されるのか?「乾燥」の世界に迫る!

8月12日放送(RBCは8月17日放送)
余り物は宝物!~“アップサイクル”の挑戦~
色鮮やかでユニークなデザインのアクセサリーや雑貨。全て廃棄されるはずの「端材」でできている。企画開発の主体は、廃棄物処理業の大分エコセンター(大山直美社長)が設けた「Team事業部」。賛同企業から寄せられた段ボールやウェットスーツ素材の端切れを活用し、別のアイテムを生み出す。こうした取り組みは「アップサイクル」と呼ばれ、世界的に注目されている。ブランド名「AMA RE(あまり)」の通り、余り物に新たな命を吹き込む「アップサイクル」への挑戦を追う。

8月5日放送(RBCは8月10日放送)
特殊部隊の農業大作戦!
熊本県宇土市を拠点とする生産者特殊部隊「U.T.O.」。30代を中心とした7人の農業者集団だ。農家の後継者である彼らは宇土の農産物を日本全国、さらに世界へ広めるため農産物販売グループを結成した。販路の拡大を目指す彼らが考えた作戦は、特定の品目ではなく多くの農産物を揃える“面の戦略”。電話一本で多品目の注文ができれば仕入れる側にとってメリットになると考えたのだ。宇土の農産物を日本有数のブランドに。特殊部隊の大作戦に密着する。

7月29日放送(RBCは8月3日放送)
ニオイの悩みを解消します!
1957年に医療機器製造メーカーとして創業した㈱日本理工医学研究所。肩こりや頭痛などを緩和する電気治療器の製造・販売を手がけてきた。現在の社長の阿比留宏(あびる ひろし)さん55歳は2代目だ。新たにペット業界に目をつけた阿比留社長は、ペットの臭いを吸収する小型脱臭器を開発。確実に販路を広げている。次の目標は海外市場の開拓。世界のニオイの悩みを解消すべく取り組む阿比留社長と若き社員たちの活動を紹介する

7月22日放送(RBCは7月27日放送)
“てつおじさん”再起!海外で行列〜Do you know ジャパニーズチーズケーキ?〜
1991年、福岡・親不孝通りで誕生した「てつおじさんのチーズケーキ」。ふわふわ食感のスフレケーキは若者を中心に人気となり全国展開。しかし…今は福岡に4店舗あるのみ。「昔人気だったケーキ屋」というのが世間のイメージだが…実は現在、海外で大ブレイク!カナダ、オーストラリアなど15カ国で行列をつくるほどに。スフレタイプのチーズケーキは「ジャパニーズチーズケーキ」と呼ばれ海外では珍しい存在なのだ。

7月15日放送(RBCは7月20日放送)
沖縄ラーメン、中国デビュー!
沖縄にラーメン文化を作った「琉球新麺 通堂」が、中国の杭州へ今年進出する。豚骨の“おとこ味”うま塩の“おんな味”の2タイプは沖縄で着実にファンを築き、最近ではアジアからのインバウンドにも人気だ。けれど、日本の調味料がそのまま使える訳ではない。味に試行錯誤しながら杭州で事前に行なわれた試食会では味についての厳しい意見も飛び出した。果たして通堂ラーメンは沖縄での味をそのまま提供できるのか!?

7月8日放送(RBCは7月13日放送)
片手でパシャパシャ 入れ歯磨きの常識が変わる!
多くの高齢者が使う入れ歯。しかし毎日の手入れは意外に大変だ。きちんと磨かないと細菌が繁殖し、誤嚥から肺炎につながる恐れも。鹿児島市の歯科技工士・福留博文さん(49)は、手に力が入りにくくなったお年寄りも簡単に入れ歯磨きができるブラシを開発。押し当てて回すだけだ。「画期的!」と介護現場から大好評。何よりお年寄りたちが笑顔になった。「入れ歯ケア元年にしたい!」笑顔とブラシを広げる福留さんの挑戦を追った。

7月1日放送(RBCは7月8日放送)
高齢者の運転を救う!~AIドライビングスクール~
宮崎県宮崎市にある自動車教習所で開発されたプログラムが注目を集めている。その名も「S.D.A.P(スマート・ドライビング・アセスメント・プログラム)」自動車運転技術を評価するシステムだ。運転した際の技能をAI が評価するこのシステムは教習所と宮崎大学が共同開発。実車での視線移動やハンドル操作などを測定することができる。開発した㈱オファサポートは介護事業と組み合わせた運転のリハビリ「カーリハ」にも現在力を入れていて、事故のない車社会の実現を目指している。

6月24日放送(RBCは6月29日放送)
おいしい笑顔!美しいレトルト
大分県豊後大野市で食品加工を営む、成美。小さな工場ながら約70種類のレトルト食品を製造している。成美の強みは小ロットの委託を受けられることとスタッフ全員が女性であること。女性目線の商品作りが評価され大手食料品チェーンからレトルトソースの製造を請負っている。
成美は県産食材を使った商品を作ることで地域の産業を活性、1次産業を守ることを目標に掲げている。身体にやさしい「食」で笑顔を作る成美の情熱に迫る。

6月17日放送(RBCは6月22日放送)
麦秋カフェにようこそ!
「麦秋」とは麦が刈り取られる直前に黄金色に輝く時期をさす。佐賀市川副町では1年で2日間だけ5月下旬に「麦秋カフェ」がオープンする。主催するのは市民団体「さがのぎ」という地元をこよなく愛する様々な職業の人々の集まりだ。代表の江島政樹さん(38)は麦とトマトを生産する農家だ。カフェでは地元食材を使って手作りピザ体験も楽しめる。ミニコンサートもあり、参加者は実りの時期を迎えた佐賀平野の自然を満喫する。

6月10日放送(RBCは6月15日放送)
和室を世界へ
「和室」を海外へ輸出するプロジェクトが熊本で立ち上がった。材木業の山口哲平さん(35)は県産材の販路拡大を目指して、大工の長濵満則さん(65)は自分の木材加工技術を未来へつなげていくためプロジェクトに参加。アジア各地の視察や検討を進める中、タイから集合住宅のモデルルームでの施工依頼が届く。木材の魅力と伝統建築で表す「和室」の魅力を世界へ伝えるべく匠たちの挑戦が始まった。

6月3日放送(RBCは6月8日放送)
マネのできない魚を作れ!
五島列島若松島。父の代から養殖業を営む橋口直正社長は生臭さを抑えたマグロやブリを世界の人々に食べてもらおうと奮闘中。 豪快な社長は世界の魚が集まる築地で「思案橋ブルース」と呼ばれ、銀座の料理店からも品質に高い信頼が寄せられる。さらにボストンのシーフードショーにも出展。青魚は血管の老化防止に効果ありと健康志向のアメリカ人に人気。世界一きれいな海の西の果てから目指すは世界!生臭さを抑える秘密は果たして!?

5月27日放送(RBCは6月1日放送)
世界で開け!沖縄発ビーチパラソル
風速20mの風でもビクともせず、簡単に設置できるビーチパラソルを金属加工の立神(たちがみ)鐵工所、上江洲正直(うえず まさなお)社長(45歳)が2年がかりで開発した。ドリル付近から「返し」と呼ばれる金属の抵抗部材が突起し、砂中に食い込むことで横風や引き抜きでも簡単に倒れることがない。  “メイドイン沖縄”の技術を結集させ創り上げた画期的なビーチパラソル。その開発現場を追った。

5月20日放送(RBCは5月25日放送)
目からウロコ!甑島発のアクセサリー
「2017かごしまの新特産品コンクール」工芸・生活用品部門で奨励賞を受賞した光沢のあるゴージャスなネックレス。材料は魚のウロコだ。製作しているのは、フィリピン出身の下野 フェイ ダイリットさん(50)。結婚を機に甑島へやってきたフェイさんは、海の美しさに感動。試行錯誤を繰り返し、オリジナルの加工方法を生み出した。趣味で作り始めたアクセサリーが、島の魅力が詰まった特産品へと成長していく姿を追う。

5月13日放送(RBCは5月18日放送)
福岡発!ブランドカバン
福岡の都心の店内で革鞄の製作・販売をする「ポルコロッソ」。大量生産の時代にあって、修理しながら次世代に受け継ぐモノ作りが信条だ。栃木レザーを使ったシンプルなデザイン。しかしお洒落じゃなきゃいけない。アパレル出身の池田達明社長(53)のイメージを形にするのは、若きデザイナーと職人達。日本の革、福岡発のブランドで世界に肩を並べたい。百貨店の催事場の1画から始まり、5年前に自社ブランドを立ち上げ今や6店舗。その渾身の鞄作りに密着する。

5月6日放送(RBCは5月11日放送)
笑顔を届けます!~ふわふわ遊具にかける夢~
ワン・ステップ(2002年設立)は、エアー遊具、通称「ふわふわ」をはじめ、イベント向け遊具のレンタル、販売を九州から関東まで幅広く展開している。取り扱うアイテム数は国内トップクラスの300超。従業員数25人、平均年齢は26.6歳と、若さあふれる精鋭ぞろい。 県内外で高い評価を受け、地域経済のけん引役として将来が期待されている。 地方発の小さな企業は、遊具レンタル市場で全国トップシェアという大きな夢に向かって、着実にステップアップ中だ。

4月29日放送(RBCは5月4日放送)
鉄を操る!蚊焼鍛冶
長崎県長崎市蚊焼町にある山口鍛冶工場は、包丁作りの技術を活かし、鉄で作ったオリジナル製品の制作に取り組んでいる。鉄で作るバラの花、西洋風のオーダー看板など、高い技術とアイディアで県外からも注文が来ている。今年、新世界三大夜景として知られる稲佐山の街路灯を製作することになった。オーダーは、伝統の技を活かした今までにない街路灯。一体どのような街路灯が出来上がるのか?職人親子の挑戦を追う。

4月22日放送(RBCは4月27日放送)
みんながパン屋さん・パティシエに!
魔法のウェブサイト
およそ3万点以上の製菓・製パン・包装資材などの販売と、 1万点以上のレシピ(動画含む)を掲載する日本最大級のお菓子・パン作り 会員制通販サイト「cotta」。大分県津久見市の「株式会社タイセイ」が手掛ける ウェブサイトだ。去年11月には、自社でパン工房を立ち上げ、cottaで販売している材料を主に使った商品の販売も展開している。 そこには、全国にパンやお菓子作りの楽しさを広げたいという思いがあった。 大分の小さな町から、ITを活用して全国で勝負する企業の挑戦に迫る。

4月15日放送(RBCは4月20日放送)
復活!平成の種山石工
熊本地震で壊れた石橋を江戸時代から受け継ぐ技術で修復作業にあたる石工たちがいる。活動の中心は山都町で工務店を営む尾上一哉さん。水路橋の通潤橋は、消石灰と水を混ぜた漆喰で水漏れ箇所を修復する。御船町にある下鶴橋は「ダボ石」と呼ばれる石と石とをつなぐ工法によって作業が進められている。尾上さんが主宰する石工講座も震災後は受講生が増え、県外からの参加者も石橋の修復に参加するなど広がりをみせている。

4月8日放送(RBCは4月13日放送) 命ふきこむ和紙づくり
世界中の修復が必要な歴史的価値のある美術品や文書(もんじょ)が待ち望む和紙がある。福岡県八女市の手漉き和紙職人溝田俊和さん(52)が手がける手漉き和紙だ。 八女の主要産業だった手漉き和紙。最盛期には1800軒ほどあった製造所が今ではわずか6軒を残すという状況。 溝田さんは、八女手漉き和紙を絶やすまいと10年ほど前から手漉き和紙じゃないとダメな部分に販路を求め一流の美術品を修復する和紙にこだわり開発を続け修復に最適な八女手漉き和紙の特性を生かした修復用の和紙を完成させた。溝田さんの和紙づくりへのこだわりに迫った。

4月1日放送(RBCは4月6日放送) 宮崎キャビア世界への挑戦
2013年、悲願の本格的な商品化に成功した宮崎産のキャビア「宮崎キャビア1983」。一流シェフたちからは、味も世界にひけをとらないと評判! 関係者の尽力などにより、経済産業省と水産庁は、国産キャビアの輸出を解禁。宮崎県産キャビアを製造・販売するジャパンキャビアは去年3月、国産キャビアとして初めて海外へ輸出した。 今回は、宮崎産キャビアの徹底した品質管理の現場や、世界へ発信しようとするジャパンキャビア坂元基雄社長に密着。その秘めた可能性と魅力に迫る。

3月25日放送(RBCは3月30日放送)
NUNUSAAA (ぬぬさー) 〜布職人たちの挑戦〜
琉球王朝の時代から試行錯誤をして生み出された沖縄の工芸。南風原町は琉球絣の産地。しかし職人らは伝統や現実の中で葛藤している。そこで立ち上がったNUNUSAA(ぬぬさー)プロジェクト。仕掛けるのは大分県在住の敏腕プロデューサー。  HP、インスタグラム、そしてトーク。それは自分自身や伝統と冷静に向かい合い、自ら魅力や悩みを等身大で発進させる試み。職人の意識を変える試み。今まで未経験の試みに挑む職人たちを追った。

3月18日放送(RBCは3月23日放送)
小さくて壮大な“紙の世界”
精巧なレプリカやミニチュアを生み出す「和巧」(大分市)。産業模型制作の分野では全国トップレベルの企業だ。中でも注目を集めているのが、紙製ミニチュアキット「紙創り」。繊細、緻密でリアリティーあふれる驚きの仕上がりには、著名なジオラマ作家や大手模型メーカーも太鼓判を押す。女性や子供向けの新たな企画も進行中だ。 作って楽しい、見て癒される、小さい、けれども壮大な夢の広がる“紙の世界”の魅力を伝える。

3月11日放送(RBCは3月16日放送)
ロケットに命を吹き込め!
世界の衛星打ち上げ市場で勝ち抜くため、2020年度に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる計画の新型ロケット「H3」。今ロケットの命であるメインエンジン「LE-9」の開発が佳境に入っている。種子島出身の坂中志朗さんはエンジン組み立ての技術者として開発に携わる。設計図があってもうまく組み立てられない中、ようやく組み上がったエンジンで臨んだ燃焼試験の結果は…日本の一大プロジェクトの最前線に迫る。

3月4日放送(RBCは3月9日放送)
キャンピングカー業界の風雲児!
北九州市の株式会社ナッツは、キャンピングカーのトップシェアを誇る。人気の秘密は圧倒的な技術力だ。夏の夜、エンジンを掛けたままで駐車できない道の駅などでもバッテリーだけで家庭用のエアコンを稼働できる。また毎年オーナー向けに感謝祭を開催、全国から300台以上のキャンピングカーが集まり交流する。単身海外に飛び込み道を切り開き、中国・フィリピンに自社生産工場を設立、業界の風雲児と呼ばれている。

2月25日放送(RBCは3月2日放送)
椿油で洗濯革命!
ウールやカシミヤのセーター、スーツを丸ごとジャブジャブ水洗い。そんな画期的なサービスを行っているクリーニング企業が長崎にある。長崎市に本社を置く株式会社スワンだ。これまで水を一切使わないドライクリーニングが常識だった高級衣類の水洗いを可能にしたのは、五島列島の特産品 “椿油”を配合した洗剤だ。そのカラクリと、スワンが新たに取り組もうとしているクリーニング業界としては異例の挑戦を追う。

2月18日放送(RBCは2月23日放送)
小分け革命!はかり知れない計量器
野菜の小分け作業に革命を起こす計量器が誕生した。 オーケープランニング(熊本市)が開発したテーブルコンビは、設定した重量の最適な組合せを瞬時に計算する計量器だ。社長の波多江さんは農家の小分け作業を少しでも楽にしたいと、6年前に退職・起業。生産者が本当に求めている計量器を作るため、現場と開発室を往復する毎日だ。開発を始めて3年、社員5人のベンチャー企業が独自の戦略で全国・世界に打って出ようとしている。

2月11日放送(RBCは2月16日放送)
薄くて、しなやか!常識破りのコンクリート
コンクリートのイメージを覆す「ハイブリッドプレストレストコンクリート(通称HPC)」が沖縄で生まれた。従来の鉄筋コンクリートでは台風などによる塩害の影響で錆びてしまう。また、錆びを防ぐため厚み(かぶり)が必要だった。しかしHPCは、鉄筋等の代わりに“炭素繊維”を採用。錆びる心配がなく、コンクリートを薄くすることが可能に。簡単に加工でき用途の幅が広がった。今、沖縄発の最新コンクリートが世界の常識を変える!

2月4日放送(RBCは2月9日放送)
美味しさはオンリーワン 西米良サーモン世界へ!
周囲を山々に囲まれた宮崎県西米良村。ここで生まれたご当地サーモン「西米良サーモン」が話題となっている西米良サーモンは西米良村で約50年の歴史を持つ養魚場井戸内養魚場オリジナルの魚。程よい脂ののり、四季折々で変化をもたらす上品な味で全国にファンを持つ。3代目・濱砂慎吾さん(30)は美味しさを最大限に引き出す秘策で「美食の街」香港にも売り込む。 西米良サーモンの旨さ、また世界へ挑む思いに迫る。

1月28日放送(RBCは2月2日放送)
極小の技術がでっかい宇宙へ!
世界シェア約50%!福岡県広川町にある中島田鉄工所は「ネジ製造機」を作る会社。ネジ、ではなく、ネジを作るためのプレス機械の製造技術が、世界屈指のシェアを誇るのだ。パソコン、スマホ、時計、飛行機…聞けば聞くほど我々の生活の至る所にその「ネジ製造機」で作った「ネジ」があふれ、急激な親近感が湧く。中島田鉄工所なくして現代の生活は成り立たない!?世界的な高評価を得るその技術は、遂に宇宙にも広がった!

1月21日放送(RBCは1月26日放送)
大自然が育む“たまご”の秘密
アジアの経済大国シンガポールでは今、大分県産“たまご”が富裕層向けの百貨店やレストランで注目を浴びる。大分県竹田市の藤野屋商店は、九州初となるシンガポール政府認定の農場ライセンスを取得して2016年10月から生卵の輸出をスタート。6個入り1パックの「トレたま」は1000円以上する高額商品だが1年ほどで出荷数を3倍以上に伸ばす。こんもりとした卵白と卵黄が特徴の卵は、大自然で育む独自の飼育法があった。

1月14日放送(RBCは1月19日放送)
仏壇からアートへ!~川辺手練団のチャレンジ~
鹿児島県南九州市の伝統工芸「川辺仏壇」。 仏壇は7つの工程からなる総合芸術。各職人が魂を込め、ひとつの仏壇を作り上げる。 今、仏壇業界が、外国産との価格競争などで危機に。この状況を打破すべく、仏壇職人がデザイナーと「川辺手練団」を結成。職人の技とデザインが融合し、新たな可能性を生んだ。出来上がったランプシェードは、県内外で反響を呼んでいる。 自らの技を信じ、世界にうってでる。川辺手練団の活動を追った。

1月7日放送(RBCは1月12日放送)
めざせ!世界一うまいコメづくり
熊本県阿蘇市の農家、中山美智也さん(61)北斗さん(26)親子が栽培する「ぴかまる」が、全国コメ食味鑑定コンクールで金賞を受賞、にわかに注目を集めています。低アミロース米であるぴかまるは、もっちりとしていて甘味があり、その能力はエース級。親子はこれをさらにおいしくしようと農薬や化学肥料、有機肥料も使わない自然農法で栽培しています。世界一うまいコメづくりを目指す中山さん親子の独自の農業を紹介します。