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10月18日放送
害獣を地域の宝に~農家ハンターの挑戦
獣害から田畑を守ろうと約120人のメンバーで結成した「農家ハンター」。わなを仕掛け、捕獲し駆除してきたがただ駆除するだけでなくもっと活用できないか?ジビエ肉としてだけでなく、皮や油・骨も余すことなく利活用しよう。代表の宮川将人さん(42)が中心となり進めてきたプロジェクト。その一つがイノシシの革製品。首からかける「マスク入れ」。さらにイノシシの油を使ったイノシシ石鹸も開発中だ。農家ハンターたちを追った。

10月11日放送
自動で簡単!コンテナ栽培
鹿児島県南さつま市の株式会社エルムが開発した独自の「コンテナ栽培システム」。赤と青のLED照明が光を放つ輸送用コンテナの内部で、野菜の苗や小型の野菜を栽培できる。温度・湿度の調節、水や養液を与える作業など、すべて自動化。ロボットも稼働し、人がする作業は種まきと収穫だけで済む。 「高品質の苗や野菜を、どこでも誰でも計画的に安定して生産できる」という栽培システムの可能性、今後の展望などを伝える。

10月4日放送
農作業の救世主 ホウキング3号!
有機農法にとって、雑草は作物の大敵。その問題を、除草剤を使うことなく解決できる道具の最新版がこのほど開発された。その名も「ホウキング3号」初代の完成から4年、改良を重ね登場した3号機だ。開発者は、アイガモ農法の第一人者として知られる、福岡県桂川町の古野隆雄さん。作物の植えられた場所を、この道具でなぞっていくだけで作物を傷つけることなく雑草を根こそぎ抜くことができる。世界の農業を救うといわれる道具の可能性を追った。

9月27日放送
波を消して海を育てる
波消しブロックで、長崎の海を守りたい!と、長崎市の造船関連会社『朝日テック』の池田修社長(70歳)は考えている。波による海岸浸食を防ぎながら、海の砂漠化(磯焼け)も食い止めようと開発しているのが、ハイブリッド型リーフボール。穴の開いた独特の形で、波の力を逃がし、素材のコンクリートには、海藻が生えやすくするための材料が使われている。ただいま、再び豊かな長崎の海に育てるために、実証実験中。

9月20日放送
最高すぎる虹彩杉(こうさいすぎ) ハイブリッド集成パネル
大分県日田市にあるカネサダ横尾木工所は、日田杉を使った住宅用の建材や建具などを加工、販売している。専務の横尾昌紀(よこおまさのり)さん(29)が新たに開発したのが、日田杉とアクリル樹脂を交互に組み合わせたハイブリッドなパネル「虹彩杉」。アクリルから漏れる光と、杉が持つ木材の優しさを感じることができる。日田杉の魅力を伝えるため、挑戦を続ける若き専務の思いと、虹彩杉の今後の可能性に注目だ。

9月13日放送
アカウミガメのふるさと
宮崎県の天然記念物に指定されているアカウミガメの産卵・ふ化を10年以上見守り続ける団体がいる。宮崎野生動物研究会・新富南班だ。 今年からふ化場への移植など人間の手を加える作業を極力控え、監視カメラなどの最新技術を駆使して見守る、自然ふ化に力を入れているという。20年後、30年後、大きくなったアカウミガメが故郷・富田浜にまた戻ってきてくれることを信じて、見守り続ける宮崎野生動物研究会・新富南班の活動を追う。

9月6日放送
第3の釣具「ジギー」
鹿児島市で人気の遊漁船「日登美丸」のオーナー錦野憲彦さん(34)。彼にはもう一つの顔がある。ルアー(疑似餌)の開発者だ。 そんな錦野さんが去年11月に発売した、「Jigggy (ジギー)」はテクニックが必要なルアーフィッシングを初心者でも楽しめる一本なのだという。釣りの楽しさをより多くの人に知ってもらおうと、錦野さんがジギーに仕掛けた秘密にせまる。

8月30日放送
かしこいしっくい
1924年創業の田川産業(福岡・田川市)は、石灰を原料にした漆喰の生産で国内トップシェアを誇る企業だ。漆喰は「調湿・消臭・抗菌」という三大機能を持ち、人にも環境にも優しい建築材として、近年人気を集めている。行平信義社長(69)は、新商品の開発に力を入れてきた。手軽に使えるDIY商品から、世界で唯一の漆喰タイル。かしこい素材・漆喰の可能性に迫る!

8月23日放送
安全を架ける!階段に願いをこめて
福岡県筑前町の金属加工メーカー和新工業は、主にオーダーメイド階段の設計、製造を手掛ける会社だ。これまで高速道路やダムなどの点検用階段を多く手掛けてきたが、特に近年需要が増えているのが津波避難用の階段だ。 自然の地形にかけられる階段には、ひとつとして同じ設計はない。多種多様な現場でオーダーメイドの階段を手掛け、ノウハウを積み上げてきた。そんな階段製作の転機となったのは、2011年の東日本大震災だった。

8月16日放送
変幻自在!包むを超えるダンボール
ウイルスに怯える生活に少しでも安心安全を。長崎県長崎市で梱包、輸送用ダンボールの製造加工を行う平尾ダンボール。3代目となる平尾秋成(44歳)は、新型コロナ対策に「ダンボール製パーテーション」を発売。低価格で軽くて丈夫。設計はお客様の要望に合わせてすべてオリジナル。オンリーワンの商品を作れることが強みだ。また、屋内でも子どもたちに体を動かして遊んで欲しいと、滑り台やシーソーなどの遊具もダンボールで製作。変幻自在のダンボール、その可能性を追求し続けている。

8月9日放送
洗えないを洗う!皮革クリーニング
熊本市の「九州ホールセール」は皮革製品専門のクリーニング店。依頼は全国から。個人だけでなく百貨店や同業者も常連客だ。 運営責任者の藤木幸広(50)が導入したのが“オーダーメイド的クリーニング法”、効率化を追及せずに“個々”の商品に対応する方法だ。 藤木は皮革クリーニングの仕上がりを第三者機関に検証を依頼し、日本で初めて数値化することに成功。さらに楽器ケースのクリーニングも始めた。「革は研究」という藤木の挑戦を追う。

8月2日放送
大分メイドの巻き芯ロール!
大分県由布市挟間町 にある株式会社「吉田喜九州」。巻き寿司の具をスティック状にまとめた「巻き芯」の販売を手掛けている。 「巻き芯」は多くの具材を一から調理する手間を大幅カット。 海苔と酢飯を用意して巻くだけで、あっという間に巻き寿司が完成。 冷凍保存が可能で、作業効率の大幅アップはもちろん、フードロスの削減にも つながるという。そんな「巻き芯」が長年の準備期間を経て、ついに海外向けの商品開発をスタートした。大分メイドの巻き芯が世界に挑む!!

7月26日放送
日本の味 だしのチカラ
味噌汁を飲むと、心が安らぐあの感覚。だしのチカラは偉大だ。 長崎県にある中嶋屋本店は、創業71年。削り節の製造や、煮干しをはじめ県内の海産物を販売している。2代目社長の中嶋恒治さん(69)は、自ら原料の入札に行き、無添加にこだわって日本の味を守り続けている。そんな中嶋屋本店、 近年の味付きだしブームの波を感じて、自社オリジナルの味付きだしパックを開発中!添加物を加えずにうまみを与え、味を濃くする方法とは? ※2019年12月8日に放送された番組の再放送です。

7月19日放送
食糧難を解決!?「ナガシマ式」じゃがいも
ジャガイモの種イモを地元で生産しようという前代未聞の挑戦が、鹿児島県長島町で始まっている。中心となるのが、新潟の長岡技術科学大学の牧慎也准教授(50)だ。牧准教授は、特殊な培養液を開発し、専用の設備や専門の知識を必要としないジャガイモづくりを可能にした。世界中のどんな環境でも水だけで育てられる「ナガシマ式」のジャガイモづくりが、食糧難に苦しむ地域を救う解決策として注目を集めている。

7月12日放送
進化する氷のカタチ
福岡県久留米市のアイスマンは、全国120か所の水産施設や世界45カ国への納入実績がある産業用製氷機メーカーだ。これまで製氷機は真水を凍らせるための機械だったが、近年海水から化学薬品まで様々な液体を凍らせてほしいと需要が拡大。アイスマンは自社で部品から製造することでニーズに応えてきた。ガラス板のような氷に、マイナス温度まで冷やせる氷も登場。生活に関わるあらゆる産業を製氷機で支えるアイスマンを追う。

7月5日放送
ガラスの業師 ~頂点目指す町工場~
今年6月、ドイツで開かれた世界的なガラス製品の展示会で200リットルのフラスコを備える世界最大級の装置が注目を集めた。 この装置を手掛けるのが熊本県荒尾市にある旭製作所だ。 約70年前、小さな町工場として誕生した旭製作所は技術の高さで、数々の世界で唯一のガラス製品を生み出してきた。 「ガラスの業師」を擁する旭製作所にしかできないガラス加工、その現場に密着した。

6月28日放送
KOMEKO七変化
サクサク、とろーり、もっちもち・・・そして美味しい!米粉料理を味わうと飛び出す感想です。でも、米粉の認知度はいまひとつ。今回は米粉を主役にしたいと奮闘する平田さんご夫妻の物語。常に米粉でなにか?!と考えているご夫妻は、米粉の離乳食を作ったり、水だけでできるパンケーキを作ったり。忙しいママたち大助かりの米粉の商品は大人気!あの女性誌VERYが取材にやってきました。おしゃれで美味しい、米粉に注目!!

6月21日放送
伝統に新風を!博多人形師の挑戦
博多人形の世界に新しい風を送りたい!もっと身近に感じてほしい!そんな思いを胸に人形作りに励む中村弘峰さん(33)。博多祇園山笠の人形師としても活躍、その作品は今までの常識を覆す色・柄・デザインだ。8月に東京で行われた個展では作品に魅了された観客であふれた。今春、伝統を子供たちにも伝えようと自ら色付けできる博多人形の素焼き商品を開発、現在その活用を広めている。伝統を継ぎ奮闘する人形師の姿に注目した

6月14日放送
魚を活かす究極の血抜き
これまで「鮮度」が重要視されてきた水産業界において、魚本来の深いうま味が味わえると、「熟成魚」がブームとなっている。宮崎市の水産卸会社 長谷川水産に勤める津本光弘さん(44)は、独自に編み出した「津本式」と言われる血抜きの方法で、全国の水産関係者から注目を集めている。自らのことを“魚の仕立て屋”と呼ぶ津本さん。意外と簡単で、意外と深い熟成魚の世界にカメラを向けた。

6月7日放送
杉のポテンシャルは無限大!
林業が盛んな大分県日田市にある創業約60年の「高瀬文夫商店」高瀬加津男(たかせかつお)社長(68)の下、看板商品となっているのが、シンプルかつおしゃれな木製ストローやコップ。ストローは厚さ0.3mm以下の薄板を丁寧に巻き上げており、コップも0.5mm以下の薄板を使用し、非常に軽い。こうした新商品は、湯布院の有名温泉旅館や地元百貨店でも取り扱われるなど高い評価を得ている。杉の新たな可能性を広げるアイデア社長の裏側に迫る!

5月31日放送
貧困を救う!ママのハーブティ
年間9億円の売上げがあるオーガニックハーブティ。愛用者は母乳の詰まりや母乳の量などに悩みがあるママ。しかし今回のテーマはその裏側!ハーブの原産地の貧困問題の解決にあった!ミャンマーのリンレイ村は長年たばこの葉の栽培を行い、農薬による健康被害や貧困に苦しんでいる農家が多い。そこで、たばこの葉からハーブ栽培に生計の切替えを提案。買い取りを保証することで、現地の人々の暮らしが格段に改善されているのだった。

5月24日放送
美の伝統と革新 薩摩切子
鹿児島を代表する伝統工芸品の一つ、薩摩切子。合わせガラスをカットすることで表現する美しいグラデーションが特長のひとつだ。しかし西南戦争で技術の継承は完全に途絶えてしまう。そんな薩摩切子を120年ぶりに復活させたのが薩摩切子作家の中根櫻龜(おうき)さんだ。現代の技術が伝統の技術と融合することで表現の幅を得た薩摩切子。今年復活35周年を迎え、伝統工芸品でありながら、今、最先端の芸術としても注目を集めている。

5月17日放送
地球を救うミラクルミート
世界の人口増加に対して将来、食料は「タンパク質不足」に陥ることが危惧されている。そこで熊本市の企業DAIZは大豆だけが原料の植物肉「ミラクルミート」を開発した。 研究開発部長の落合孝次(52)は発芽大豆と動物肉に含まれる成分が似ていることに着目。 大豆を発芽させるための条件を変えることで牛肉や豚肉、鶏肉など、それぞれの風味に近い「肉」を作り出した。地球を救うミラクルミートの開発を追った。

5月10日放送
驚異の遠隔監視カメラ
宮崎市のアシストユウが開発した監視カメラ「モニタリングミックス」が今、土木や建設の現場で活躍している。従来の監視カメラは有線工事が必要だがこのカメラは工事不要。電源につなげばすぐに起動できてPCや携帯で世界中どこからでも映像を見ることができる。軽くて持ち運びも楽で回転やズームといった操作も自由自在。去年からは人工知能を活用した画像解析技術も導入。進化を続ける宮崎発の監視カメラに注目する。

5月3日放送
安定感抜群!ぴたっとボート
大分県国東市にあるニュージャパンマリン九州株式会社はプレジャーボートや小型船舶の設計・開発・製造を手がけている。中でも得意とするのがカタマラン型(双胴型)のプレジャーボート。社長を務める山本茂さん(68)は40年以上カタマラン型の開発に携わってきた第一人者で、現在はエンジンと電動モーターを組み合わせたハイブリッド型のボートの開発に取り組んでいる。今後のボートの可能性を追う。

4月26日放送
あなたの腰をフワット支えます!
「僕、彼の単位に関与していないから」そう笑う中山先生と山城さん。同じ理工学部でありながら、学科が違うことで大学内ではもともと接点がなく、「趣味の場で出会った気安い仲間」という雰囲気の2人は、取材の間も楽しげに話し込んでいました。そうした空気の中から生まれたフワット。思いと技術が掛け合わさると、随分遠いところまで凄いスピードで到達するんだなーと驚きました。
「元々役に立たないからくりが好きだった」と言う山城さんはこの春、佐賀大学大学院に進学。学生と山城機巧社長の二足のわらじを華麗に履きこなし、中山先生を相棒に、これからどんな新しいものを社会に送り出してくれるのか、楽しみです。

4月19日放送
貧困に終止符を!牛革製品
福岡で起業した原口瑛子社長(34)は「自分の命をかけて世界の貧困を解決するための」ビジネスに取り組んでいると言う。舞台はアジアの最貧国と言われるバングラデシュ。失業率の高さを解消するため、現地ではなかなか就業にたどりつけない女性や障がい者を積極的に雇用し、牛革製品の製造工場を運営している。商品は、日本全国で販売し、年商およそ15億円を誇る。何が、原口社長をかきたてるのか。

4月12日放送
至高の自転車マイスター
プロスポーツの競輪で、頂点のS級S班9名のうち、かつて5名が自転車フレームをオーダーしていた伝説の職人が福岡にいる。原田徹朗氏(67)だ。そのブランド名から「サムソンマジック」と呼ばれ、匠の技で鉄のパイプを曲げ、溶接していく。最新素材の超軽量自転車より、原田氏が製作した自転車は、体感としてより軽く速く走れるとオーダーした人は口をそろえる。至高の自転車マイスターのフレームビルダーの技術を探る。

4月5日放送
進化する! 野菜のチカラ
北九州市に45年続く髙上青果。2代目髙上実さん(50)は新野菜の開発から生産・販売を行う野菜を知り尽くしたスペシャリスト。今、力を注いでいるのは従来の主要品種より機能性成分が高い「機能性野菜」の生産だ。その髙上青果に大阪の企業からオファーが!全国国立病院管理栄養士協議会が監修する弁当に機能性野菜を採用したいというのだ。健康作りに欠かせない「野菜」の魅力を伝えようと奮闘する青果店の2代目に密着した。

3月29日放送
水族館副館長は中学生!
「やながわ有明海水族館」の副館長はなんと中学生!亀井裕介君(15)だ。深い魚の知識を持ち、訪れるお客さんにムツゴロウやウナギなど地元の絶滅の危機に瀕した魚たちの魅力を語る。水郷・柳川はウナギ料理で有名だが、昭和30年代までは掘割にはたくさんのウナギがいた。「子供たちに柳川の生き物を知って環境を守る意識を高めてほしい」という思いで副館長の亀井君は貴重な魚を探し、水槽の世話に力を入れる毎日だ。

3月22日放送
宅配で買える!パズルカヌー
鹿児島県薩摩川内市で入来院洋一さん(68)が奥さんと二人で営む小さな 会社、(有)アーキテック。主力商品は「カヌーキット」。お客さんが組み立てるプラモデルのようなカヌーだ。レーザー加工機で切り出した、ベニヤ板でできている。宅配便で届く手軽さや一般的な競技用カヌーの1/4程度という価格の安さから人気を博し、すでに2000挺以上が売れている。そして人気の理由は安さだけではない。その秘密に迫る。

3月15日放送
蒸しから生まれるおいしい話
源泉105度!熱量日本一の長崎県雲仙市の小浜温泉。この温泉の恵みをお風呂だけでなく「食」で活かそうと奮闘する女性がいる。6年前故郷小浜にUターンした井上あやさん(45)は、小浜温泉がもつある特徴にひらめき、地元産の野菜を温泉の蒸気で蒸して、温泉蒸し野菜のジャムを開発! 素材のうまみが凝縮したジャムは、料理にも使えて便利と大人気! 温泉の蒸気でおいしいジャムができる秘密とは?温泉街を蒸しの力で盛り上げる。

3月8日放送
究極の逸品 “和牛グローブ”
全国和牛能力共進会で3連覇した日本一の宮崎牛を含む、宮崎県産黒毛和牛の皮で作った“和牛グローブ”が今、人気を集めている。その特徴は、軽くてしなやかで型崩れしにくい。現在、プロ野球選手にも使用されており、去年は寺原隼人さんが和牛グローブで勝利を収めるなどその評価は業界でも上昇。 最近では台湾のプロ野球界にも進出。2名のプロ選手と契約を結びグローブの提供を行っている。日本一の素材を生かす和牛グローブの魅力に迫る。

3月1日放送
アートのチカラでやんばるを守る!
世界自然遺産の候補地「やんばるの森」を守ろうと奮闘中の画家がいる。大城清太さん(47)だ。絵の道具は全て自然から得た物なのに、自分は何も自然に還していないと気づいたのが始まり。循環型の社会を目指すプロジェクトを立ち上げ、2018年に植樹イベントを開催。現在は次世代に自然の素晴らしさを伝えようと地元の中学校で特別授業を受け持っている。アートを通じてどう自然を守っていくのか?大城さんの挑戦を追った。

2月23日放送
命を守る!ティンバーパネル
大分県西部に位置する水郷「日田」。2017年の九州北部豪雨で河川の氾濫や土砂災害などの水害に見舞われ町に大きな爪痕を残した。復旧作業はいまだに行われている。そんな中、日田の大工集団が手掛けた商品が注目を集めている。河川の氾濫から堤防の崩壊を防ぐ根固めブロック、その名も「ティンバーパネル」だ。低コストでどこでも誰でも簡単に組み立てられるのが特徴。新技術としてNETISにも登録されている。 命を守るティンバーパネルの秘密に迫る!!

2月16日放送
潮風のbotao 天草ボタン
焼き物に使われる陶石の一大産地、熊本県の天草。「天草陶石」と呼ばれ、国内生産量の約8割を占める。 その陶石に惚れ込んだボタン作家の井上ゆみ(42)は、色彩豊かなデザインを加え白磁ボタンを作っている。「天草ボタン」と名付られた作品は、市内2か所と年数回のイベントだけでの販売だが人気は徐々に高まっている。そんな中、岡山の縫製会社が作る海外用の帆布シャツに起用され、国外にも知られるきっかけを掴んだ。

2月9日放送
屋久島の地杉を世界へ
世界自然遺産の島として知られる屋久島。主要な産業だった林業は、国有林事業の縮小とともに衰退した。戦後、植林された杉を「屋久島の地杉」としてブランド化して、林業と森を再生しようと立ち上がった男たちがいる。耐久性や香りなどに優れた「地杉」は鹿児島県外に“輸出”され、家の外壁やデッキ、階段などに使われ、販路を拡大しつつある。将来的には保護と活用が両立する、屋久島の森づくりをめざす取り組みを追う

2月2日放送
卵の殻がスポーツの祭典へ!
日本人は世界で2番目に卵を消費する国民。そんな中、ほとんどが産業廃棄物として捨てられている卵殻をリサイクルし、学校のグランドなどで使用されるライン材や肥料に形を変えて販売している企業が佐賀県にある。主力商品のひとつである野球やボルダリングで使われるロジンバッグは国内シェア70%。さらに、今年開催されるスポーツの祭典では、競技場で商品が使用される可能性も高いのだ!その裏には社長の苦労があった。

1月26日放送
日本のゆらぎ~和ろうそく~
大きくゆらめく炎。少しの風はなんのその。それが日本の灯り和ろうそく。 その和ろうそくの原料である木蝋を生産しているのが、長崎県島原市の本多木蝋工業所。3代目の本多俊一さんは、先代から続く昔ながらの製法にこだわり、生産している。そんな本多さんは、ハチの巣から採れる蜜蝋とのコラボを考えている。その名も平安和ろうそく。木蝋と蜜蝋の融点の違いを利用した、蝋垂れがしにくく、蜜の香りも感じる逸品だ。

1月19日放送
カギはIoT 注目の“健康豚”
畜産王国・宮崎において、豚肉のコンテストで3度グランドチャンピオンに輝いた“まるみ豚”。うまみ成分の遊離グルタミン酸は一般的な豚肉の約2倍!消費者も「脂が甘い」「臭みがない」と絶賛する。 協同ファームの日髙義暢社長(40)は、まるみ豚の健康を第一に考える。腸内環境を整えるプロバイオティクス飲料を与え、豚舎にIoT設備管理システムを導入。今や、東アジアにも販路を拡大する“まるみ豚”。人気の秘密に迫る。

1月12日放送
届け安心!MIMAMORIシステム
大分県大分市の株式会社エイビスが開発したのが「みまもりシステム」。圧力と振動の2種類のセンサーを組み合わせて要介護者の体勢を検知し、介護者に通知する。センサーをマットレスの下に設置するだけで簡単に取り付けることができ、国内の病院や介護施設に導入されているほか、海外ではタイの病院と一般家庭に導入されている。世界的に高齢化社会を迎える今、大分の企業が開発した「みまもりシステム」の挑戦を追う。

1月5日放送
香りを新たなインフラに!
植物の持つ「香り」は人の心と身体両方によい影響をもたらすという。福岡の会社リーモ・トロージェンがはじめた企業向けの天然アロマによる香りサービスの舞台裏に潜入。高級車のショールームでは意外な形の車載用ディフューザーが並び、温泉地・湯布院では食とアロマのコラボ商品の開発が進む。教育現場でも導入され子どもの落ち着きが増したという声も。将来的にはAIを搭載したインフラ化を目標に、アロマの世界が動き出した!