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2月16日放送
潮風のbotao 天草ボタン
焼き物に使われる陶石の一大産地、熊本県の天草。「天草陶石」と呼ばれ、国内生産量の約8割を占める。 その陶石に惚れ込んだボタン作家の井上ゆみ(42)は、色彩豊かなデザインを加え白磁ボタンを作っている。「天草ボタン」と名付られた作品は、市内2か所と年数回のイベントだけでの販売だが人気は徐々に高まっている。そんな中、岡山の縫製会社が作る海外用の帆布シャツに起用され、国外にも知られるきっかけを掴んだ。

2月9日放送
屋久島の地杉を世界へ
世界自然遺産の島として知られる屋久島。主要な産業だった林業は、国有林事業の縮小とともに衰退した。戦後、植林された杉を「屋久島の地杉」としてブランド化して、林業と森を再生しようと立ち上がった男たちがいる。耐久性や香りなどに優れた「地杉」は鹿児島県外に“輸出”され、家の外壁やデッキ、階段などに使われ、販路を拡大しつつある。将来的には保護と活用が両立する、屋久島の森づくりをめざす取り組みを追う

2月2日放送
卵の殻がスポーツの祭典へ!
日本人は世界で2番目に卵を消費する国民。そんな中、ほとんどが産業廃棄物として捨てられている卵殻をリサイクルし、学校のグランドなどで使用されるライン材や肥料に形を変えて販売している企業が佐賀県にある。主力商品のひとつである野球やボルダリングで使われるロジンバッグは国内シェア70%。さらに、今年開催されるスポーツの祭典では、競技場で商品が使用される可能性も高いのだ!その裏には社長の苦労があった。

1月26日放送
日本のゆらぎ~和ろうそく~
大きくゆらめく炎。少しの風はなんのその。それが日本の灯り和ろうそく。 その和ろうそくの原料である木蝋を生産しているのが、長崎県島原市の本多木蝋工業所。3代目の本多俊一さんは、先代から続く昔ながらの製法にこだわり、生産している。そんな本多さんは、ハチの巣から採れる蜜蝋とのコラボを考えている。その名も平安和ろうそく。木蝋と蜜蝋の融点の違いを利用した、蝋垂れがしにくく、蜜の香りも感じる逸品だ。

1月19日放送
カギはIoT 注目の“健康豚”
畜産王国・宮崎において、豚肉のコンテストで3度グランドチャンピオンに輝いた“まるみ豚”。うまみ成分の遊離グルタミン酸は一般的な豚肉の約2倍!消費者も「脂が甘い」「臭みがない」と絶賛する。 協同ファームの日髙義暢社長(40)は、まるみ豚の健康を第一に考える。腸内環境を整えるプロバイオティクス飲料を与え、豚舎にIoT設備管理システムを導入。今や、東アジアにも販路を拡大する“まるみ豚”。人気の秘密に迫る。

1月12日放送
届け安心!MIMAMORIシステム
大分県大分市の株式会社エイビスが開発したのが「みまもりシステム」。圧力と振動の2種類のセンサーを組み合わせて要介護者の体勢を検知し、介護者に通知する。センサーをマットレスの下に設置するだけで簡単に取り付けることができ、国内の病院や介護施設に導入されているほか、海外ではタイの病院と一般家庭に導入されている。世界的に高齢化社会を迎える今、大分の企業が開発した「みまもりシステム」の挑戦を追う。

1月5日放送
香りを新たなインフラに!
植物の持つ「香り」は人の心と身体両方によい影響をもたらすという。福岡の会社リーモ・トロージェンがはじめた企業向けの天然アロマによる香りサービスの舞台裏に潜入。高級車のショールームでは意外な形の車載用ディフューザーが並び、温泉地・湯布院では食とアロマのコラボ商品の開発が進む。教育現場でも導入され子どもの落ち着きが増したという声も。将来的にはAIを搭載したインフラ化を目標に、アロマの世界が動き出した!