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3月28日放送
食卓に笑顔を!老舗製麺店が作るグルテンフリー麺
宮崎県串間市にある「川北製麺」。創業70年を超える老舗の製麺店が2019年から販売を開始して、全国から注文されている人気の商品があります。それが「美人麺(べっぴんめん)」という、小麦アレルギーの人でも食べられるグルテンフリー麺です。開発したのは社長の有田豪さん(40)。「アレルギーの人も家族と同じ料理を食べられるようにしたい」と言う有田さん。現在では海外にも輸出を始めているグルテンフリー麺の美味しさの秘密に迫ります!

3月21日放送
破れない!? 型破り和紙
和紙の中に閉じ込められたようなTシャツや鉛筆。その斬新なデザインで注目される職人、名尾手すき和紙7代目の谷口弦さん(30)。伝統工芸の型を破る作風には、国内外のブランドからオファーが絶えない。弦さんの師である父も、独創的な作品で周囲から邪道と言われながらも自らの信念を貫いてきた。父から子へ受け継がれる“革新のDNA”。和紙づくりに奮闘する若き職人に迫る。

3月14日放送
復活?!長崎の対馬地鶏
長崎県在来種の対馬地鶏は絶滅に瀕してた。そんな対馬地鶏を復活するために動いたのが、野副智徳さん(35)。対馬地鶏は味の良さが自慢だったが、数は減り、今、その姿を対馬で見ることはできない。そんな中、野副さん達が龍軍鶏(たつしゃも)ごろうと交配させ誕生したのが、長崎対馬地どり。あの料理評論家、服部幸應氏も堪能!長崎対馬地どりの知名度を高めたいと、立ち上げたクラウドファンディング。切り札は究極の親子丼!究極とは一体!?

3月7日放送
黄金の一粒~100年果樹園の完熟金柑~
鹿児島県南さつま市にある創業100年の「清木場果樹園」。清木場真一さん(61)は、独自のブランド金柑「完熟きんかん黄金丸」を栽培。自園自製の「完熟きんかんジャム」も手がけ、金柑に特化した付加価値のある販売を展開している。丁寧な手仕事にこだわり、丸かじりできる美味しさを新たな商品開発につなげる小さな農園。栽培から加工まで・・・ 黄金の一粒を届ける挑戦を追う。

2月28日放送
伝統文化つなぐ阿蘇のカヤ
伝統的な日本家屋の維持が困難になっている。理由の一つが茅葺き屋根の材料となるカヤの生産農家とそれを収穫できる草原の減少。一方で阿蘇はカヤを飼料に使ってきた畜産農家が減少し、使わない草原の管理に頭を痛めている。そこで阿蘇の企業「GSコーポレーション」の山本保孝さん(52)は野焼き前のカヤを買い取り、京都の茅葺き職人に販売する事業に乗り出した。伝統文化の継続に悩む2つの地域を結び付けようと奮闘する山本さんらの取り組みを紹介。

2月21日放送
漁村生まれの万能調味料
桑原政子さん(72)が代表を務め漁師の妻が集まる「漁村女性グループめばる」(大分県佐伯市)が作る「ごまだし」は、ほぐした焼き魚の身とゴマを合わせ醤油やみりんで味付けをした地元に伝わる万能調味料だ。品評会でも評価され全国的にも注目される存在となった「ごまだし」のさらなる魅力を伝えるため、桑原さんは娘で料理研究家の園田寿さん(49)とレシピ本も出版した。親子二人三脚で郷土の味・ごまだしを全国に広めようと活動に力を入れている。

2月14日放送
私は食肉エジソン!機械メーカーの挑戦
畜産が盛んな鹿児島県の曽於市にあるマトヤ技研工業。食肉処理用の様々な機械を開発している。長年の経験が必要とされ、手間のかかる食肉処理の作業も、マトヤ技研工業の機械なら飛躍的なスピードアップが可能になるという。 開発の鍵を握るのは、益留福一社長(72)のひらめき。関西の電機メーカーで機械設計に携わったのち、ふるさと鹿児島で起業。各地の食肉会社を訪ねては現場の「困りごと」を聞き、独自の製品を生み出してきた。 益留社長のアイデアや、効率的な食肉処理の舞台裏に迫る。

2月7日放送
天然色のドライフラワー
昨年4月、宮崎にオープンした「フルーシェ」はドライフラワー専門店。店内にはブーケやアクセサリーなど所せましと置かれている。これらは「フルーシェ」というドライフラワー専用乾燥剤で仕上げたもので、花本来の色あい・質感をそのまま残した仕上がり具合が特徴。 店長 花園浩光さん(57)はフルーシェの魅力を伝えるのに一生懸命。まだまだ認知度の低いフルーシェが雑貨マルシェへの出店が決定。花園さんの思いそしてフルーシェの魅力を描く。

1月31日放送
真の技を継ぐ大川組子
家具のまち福岡県大川市には組子の伝統もある。仁田原進一さん(58)は2人の息子とともに本物を追求する組子職人だ。組子の図柄は百花繚乱。釘を一切使わず数万個の木片をミクロン単位の誤差もなく複雑に組み上げる超高度な技術が光る。今回、熊本地震を乗り越え春オープンする旅館に納めた8面の戸は壁画のようで圧倒的だ。しろうとには一見区別がつかない細部にこそ本物と偽物の違いがある。大川組子職人親子の挑戦を追った。

1月24日放送
クロモジがお酢を変える!
楊枝に使われる和製ハーブのクロモジと“世界最古の調味料”のお酢が出会った時、新たな発酵パワーが生まれる!長崎県西海市で120年続く川添酢造の川添光蔵さん(36)は、父の成行さん(70)から「クロモジ玄米酢」の開発を託された。 割合は?熟成期間は?手さぐりが続く中、遂にクロモジの精油成分がお酢に移り、清涼感漂う甘みさえも感じる商品にたどり着いた。 昔ながらの小さなお酢屋さんが作る「クロモジ玄米酢」の物語。

1月17日放送
世界最強磁器が‘世界のARITA’を変える
一般的な磁器の4倍の強度を持ち、極薄に焼成しても割れにくい世界最強磁器。普通の磁器素材「天草陶石」と、工業用で強度が高い磁器素材の「アルミナ」から出来ている。 開発者の蒲地(かもち)伸明さん(49)によると「世界最強磁器の使用で、伝統的な窯元が工業など新たな分野に進出できる」という。また既存の設備で今までの工程のまま作成可能な素材であることが重要だ。成熟社会に突入し、多くの食器を買い替える機会が少ない現在、食器以外の分野に進出することで有田の伝統を守ることが出来るのだ。

1月10日放送
道を守る水性ペイント
主に高度経済成長期に整備された「道路」や「橋」などの交通インフラ。しかし年月が経ち、老朽化や景観の維持などの問題は、管理する自治体や住民とって悩みの種だ。そんな現状を解決したいと熊本県の建設会社「アマケンテック」が画期的な水性塗料を開発した。それは有害性がなく無臭、しかも耐摩耗性に優れている。これまで油性塗料の使用が多い道路建設業界からも注目をされ始めている。その特性、技術力を取材した。