3月9日放送
芋焼酎を世界へ
毎年香港で開催される食品見本市「香港フードエキスポ」
今後著しい成長が見込まれるアジアへの進出を目指し世界中から集まった様々な製品の中に、鹿児島の芋焼酎もあった。主に南九州で作られる芋焼酎は、日本では市民権を得ているものの、世界ではまだ知名度が低く、今後の広がりが期待されている。
行政はもちろん、鹿児島県内の酒造メーカーも攻勢をかけ始めた。鹿児島市の大手メーカー・本坊酒造は、主力商品の芋焼酎がアルコール飲料の世界的なコンクールで受賞したこともあり、これまでの洋酒に加え、芋焼酎でもアジア進出を目指している。
本坊和人社長(60)は「アジアは非常に大きなマーケットで、広く深く仕事をしないといけない」と語る。
一方で、比較的規模の小さな焼酎蔵・垂水市の八千代伝酒造八木健太郎専務(31)も「まず、焼酎は美味しいということを知ってもらおう」と、アジア各国を巡る地道な営業活動を続けている。
香港フードエキスポでも、地元の人気料理研究家とタッグを組み、芋焼酎のPRに努めた。その甲斐あって、少しずつではあるものの香港でも焼酎が飲まれるようになり始めている。
「やがては、世界で親しまれる焼酎に。」世界を目指す挑戦を紹介する。
本坊酒造株式会社
電話番号 099-210-1210(本社)
その他の情報
http://www.hombo.co.jp/

八千代伝酒造株式会社
電話番号 0994-32-8282
その他の情報
http://www15.synapse.ne.jp/yagishuzou/