8月3日放送
アジアのご飯にふりかけろ!
「ふりかけ」は大正時代に熊本で生まれた食品。日本人のカルシウム不足を補う栄養補助食品として考案された。その熊本発祥の「ふりかけ」を海外に広めようという動きが始まった。ターゲットは、東南アジア。
昨年、「国際ふりかけ協議会」が熊本市に設立された。ふりかけ業界の海外進出をサポートする団体だ。今年3月に団体スタッフ2人がラオスに渡った。ラオスはタイ・ベトナム・中国などに囲まれた場所にあり、ようやく経済発展の兆しが見え始めた国。まだ学校給食は整備されておらず、子供たちの栄養改善が課題となっている。
カルシウムやミネラルなどを含む「ふりかけ」には可能性がある。しかし、ラオスは海のない内陸の国で、海苔を知らない人も多い。「ふりかけ」は、全くなじみのない食べ物で、まずは口に運んでもらう工夫から始めなければならない。団体スタッフは、ラオスの学校や工場を訪ね歩き、ふりかけの市場開拓を目指した。
日本の食文化「ふりかけ」が、海を渡る取り組みを追う。

<問い合わせ先>
国際ふりかけ協議会
住所:熊本市中央区桜町2番21号F02(フラッグス株式会社内)
TEL:096-247-6050
HP:http://www.ifa-furikake.jp/