11月2日放送
延岡発!農家を助ける発明ブラザーズ
宮崎県延岡市にあるクリーンエネルギーメーカー「ブルーウィング」森山喜昭さん(69)と、弟の兼博さん(64)の兄弟で営んでおり、会社の建物は築50年の民家、工場は自宅の駐車場という小さな会社だ。このブルーウィングの作る自動噴霧装置“ナカラッポ”が今、農家から注目を集めている。
噴霧装置とは農業用ハウス内で水や液体肥料などを散布するためのもの。他にも大手農機具メーカーから同じような装置は販売されているが、森山さんたちの作る「ナカラッポ」の特徴は“安価な施工費用”“目詰まりを起こさないノズル”。“あっ!”と驚くような技術はないが、既存の技術をうまく組み合わせている。しかしそれが評価され、今年4月には実用新案に登録。海外からも問合せがくるなど、その反響に森山さん達も驚いている。
企画を担当する兄の喜昭さんと、幼少時代から“発明家”として地元で有名だった弟の兼博さん。20年以上前に風力発電を開発したり、鳥獣被害にある農家のために自動車の廃材で電気柵を開発したりと、今までに数々の発明をしている。兄の喜昭さんは「自分たちの発明を農家のために少しでも役に立ててもらいたい」と語る。
農家さんたちを救おうと奮闘する兄弟の挑戦を描く!

<取材先データ>
株式会社ブルーウィング
〒882-0861
宮崎県延岡市別府(びゅう)町4196
TEL:0982-31-4178
FAX:0982-34-0037
http://www.kbw-jp.com/