11月9日放送
おばけニンニク 海を渡る
熊本県阿蘇郡南小国町の若手農家たちの団体「百姓いっき」
彼らの目標は、山間地でも安定した利益を出す事ができる農業スタイルの確立だ。そこで彼らが目をつけたのは世界一のサイズを誇る「エレファント・ガーリック」という品種の巨大なニンニク。大きいものでは直径10センチほど、重さ500g超にもなる。彼らはこのニンニクに、地元「小国(おぐに)」にちなんで、「おぐにんにく」と名前を付け、ブランド化を目指している。
「おぐにんにく」生産の中心として働くのは井正恵さん(32)。5年前から栽培を始め、より大きなニンニクを作り上げようと研究を重ねている。今年は、これまでで最大級のサイズとなる900gを超えるニンニクの収穫にも成功した。
百姓いっきは「おぐにんにく」の価値を高めるため、さまざまな工夫を凝らしている。見た目のインパクトを活かしたパッケージは土産物に最適。また手軽に食べられるよう、地元の商店に協力を呼びかけ、様々な加工品の開発を行っている。
さらに今年は香港に「おぐにんにく」を売込む。ハロウィンに絡めたアイディアを盛り込み、「おばけカボチャ」ならぬ、巨大な「おばけニンニク」で海外の市場に挑戦だ。

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