2月1日放送
黒田さんの大発明!高齢者ソフト食
宮崎市の管理栄養士、黒田留美子さん(64)は 「食べることは生きること、楽しむこと」をモットーに高齢者がいくつになっても食事を楽しめるよう、約20年前から高齢者のための夢のような食事を研究・開発してきた。それは、噛む力が弱っても、飲み込む力が弱っても、見た目がおいしそうな料理を食べることができる「高齢者ソフト食」。今年8月に特許を取得したばかりの今、注目を集めている技術だ。
黒田さんが作るトンカツやエビフライは見た目は全く普通の献立と同じ形、同じ香りをしているのだが、一度口にすると食感だけがまるで違う。驚くほどに柔らかいのだ。食べる機能が衰えた高齢者が歯を使わなくても料理を飲み込むことができる画期的な調理法は、重い認知症や脳梗塞などの後遺症が残る高齢者も安心・安全に口にでき、きざみ食・ミキサー食とは違い普通食の形態をした食べる喜びも感じられる魔法の調理法なのだ。
驚くべきはそのカラクリ!難しい知識がなくても、普通の調理法に一度見れば誰でも覚えられる「ちょっとした工夫」を加えるだけ。高齢化が進む日本だけでなく、世界へ向けた介護食のイメージを一新させる新しい調理技術「高齢者ソフト食」で黒田さんは世界に挑戦している!

<取材先データ>  
取材対象者:農学博士・管理栄養士 黒田 留美子
住所(事務局):宮崎県 宮崎市 小松台西3丁目7番21号
連絡アドレス:softshoku2004@gmail.com 
その他の情報
高齢者ソフト食 黒田留美子 ホームページ
http://www.softshoku.net/ 
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高齢者ソフト食の作り方、メニューをまとめたレシピ本も多数出版