3月8日放送
提灯づくりに革命!日本一の宇佐ランタン
一見地味な存在だが、どこか懐かしい風情を漂わせる「提灯(ちょうちん)」
お祭り、イベント、お店の看板など、私たちの日常の様々なシーンに欠かせない存在だ。大分県宇佐市にある提灯製造卸売会社・宇佐ランタン
創業者の谷川忠洋さん(77)は、風雨に弱く職人による手作業でしか作れなかった伝統的な紙提灯を、画期的なアイデアで工業製品へと昇華させ、紙に似た質感を保ちつつ紙提灯の弱点を克服したビニール提灯を開発。
全国的にも珍しい提灯製造工程の機械化によって生産性も高まり、今ではビニール提灯の生産量日本一を誇る。そんな宇佐ランタンの従業員は15名、そのうち8名が知的障がい者だがその仕事ぶりは見事で、手際よく提灯を捌いていく。「最初は上手くコミュニケーションが取れず苦労も多かった。周囲には雇用に反対する声も多かった。でも今や彼らは立派な戦力であり宝です。私はいつも彼らに支えられ助けられています」と谷川さん。工場内には「ひとりひとり、私がイチロー」とのスローガンが掲げられている。各自が各工程でのスペシャリストを目指す事を意味する、皆で考えたスローガンだ。「常に新しい事に挑戦したい」と語る谷川さんが、新たに開発した提灯とは・・・。

<取材先データ>
会社名:株式会社 宇佐ランタン
担当者:会長 谷川忠洋
住所:大分県宇佐市橋津29-4
電話:0978-37-1584
HP:http://www3.coara.or.jp/~lantern/
その他:提灯は個人でも、1個から発注できます!冠婚葬祭、インテリアなどでご入り用の方はお気軽にお問い合わせください。