6月28日放送予定(RBCは7月3日)
世界が絶賛!大分の漁網
豊後水道をはじめとした豊かな漁場を持つ大分県。
今回注目するのは魚…ではなく、その魚を捕まえる道具「漁網」。 数ある漁具の中で、大量の魚を一度に捕獲できることから、高い収益を期待できる道具 であり、現在の漁業に欠かせない道具の一つであると同時に、日本人の食文化を形成している道具でもある。 漁網を作る会社は数多くあるが、多くの漁師から一目置かれる会社が大分県宇佐市にある。 創業は1781年、江戸時代から続く老舗の漁網製造メーカー「長浦製網所」である。 「長浦製網所」の網を使った漁師は「漁獲高が上がった」と口をそろえる。 その言葉は日本だけではなく、海外の漁師からも同じ反応があり現在では北欧を中心に 約10カ国と取引がある。 漁とは「人間と魚の化かし合い」と多くの漁業関係者は口にする。老舗ならではの蓄積された漁に関するノウハウ、網を縫い上げる職人の技術、機械の合わせ技により漁網を作り上げている。 なぜ大分の田舎町の工場が国内のみならず海外へ販路を伸ばし、絶賛される漁網を作り上げることができたのか。 「長浦製網所」が歩んできた道、そして世界各地で漁獲高を上げ続ける会社が目指すこれからの漁業に迫る。

<取材先データ>
会社・学校名など:株式会社 長浦製網所
担当者:長浦善德さん
住所:大分県宇佐市長洲3980
電話:0978-38-1121
HP:http://www.nagaura.co.jp/