1月31日放送(MBCは時間移動で15:15~)
(RBCは2月5日)
“かたつむり”が世界の剣道を変える!
長崎市の剣道防具専門店「永武堂」。従業員は10人。創業50年。ほとんどがオーダーメイドだ。その完成度は評判が高く、剣道界では知らない人がいない。
中でもヒットしているのが「かたつむり甲手」。手を入れた瞬間、従来の甲手とは全く違う自由度の高さに、みな驚く。
永武堂の多比良始郎(たいらしろう)さん(58)は、これまでに多くの剣士たちの採寸をしてきた経験 から“かたつむり”を編み出した。40年をかけた労作だ。
しかし、それでも多比良さんは納得しない。
甲手の職人さんは「何度も作り直しをさせられる」とため息交じりだ。
いったい“かたつむり”とは何のことなのか? 
また、汗で臭くない防具を使いたいという要望が多いことから、新しく考案した「洗える防具」も大好評。
剣道は世界的なスポーツ。
顧客には日本の有名選手もたくさんいるが、ヨーロッパやアメリカからも注文が来る。知られざる武具の世界を描く。

<取材先データ>
会社名:武道具専門店 永武堂(えいぶどう)
担当者:多比良始郎(たいらしろう)専務
住所:〒850‐0055長崎市中町2‐22 
電話番号:095‐821‐0037
HP:http://members2.jcom.home.ne.jp/eibudo/

その他:既製品はほとんど取り扱っていない。主にオーダーメイド。防具一式は、子供用などの数万円のものから、200万円を超えるものまである。放送で紹介したものは、一式32万円(税別)。 また、『かたつむり甲手』は、刺し子(布製)2万8千円~5万4千円(税別)。革製は、8万円~28万円(税別)。