7月3日放送(RBCは7月8日24時55分から放送)
“あまみず”をデザインする!~雨水活用の最先端を行く福岡~
渇水・豪雨を経験している福岡には雨水の研究者が多い。
その一人、福岡大学工学部の渡辺亮一教授自宅は壮大な実験住宅
家の基礎が貯水タンクという日本初の「マイホームダム」で生活用水を賄う。
水質も水道水基準をほぼクリアしている。教授の手がけた福大サッカー部グラウンドは、快適性を認められ、 日本初、FIFA2スター認定グラウンドに。「サッカー部が日本一になれたのは快適性の賜物」と教授は笑うが、 それを生み出した技術とは?雨水活用でおなじみの「雨水タンク」も地域一帯で使うと立派な「街ダム」だ。
豪雨で浸水被害の出た福岡市樋井川流域で進む「街ダム」の成果は?
簡単な装置でも雨は集められる。「雨の罠」と呼ばれるネット「雨葉」は水道のない畑・ベランダで重宝する。 デザインのヒントは、昆虫!?「昔の人も知恵を絞って水を溜めてきた。
現代の知恵で自分に必要な量を溜めればいい」と制作者の吉村正暢さん。
従来の雨水活用の枠を越えた、数々の福岡の「水を溜める技」は、今、洪水抑制や災害時の水確保として大注目で、 水に困っている海外でも導入されている。
梅雨のひととき、あなたも「雨」の新しい溜め方を、楽しく、考えて見ませんか!

<取材先データ>
☆「マイホーム・ダム」「福大サッカー場」
「樋井川流域の街ダム」

福岡大学工学部社会デザイン工学科 渡辺亮一教授
住所:福岡市城南区七隈八丁目19-1
電話:092-871-6631(代)
HP:http://www.fukuoka-u.ac.jp/

☆「マイホーム・ダム」
会社名:公益社団法人 福岡県建築士会
TEL:092-441-1867

☆「集合住宅ダム」
会社名:荻浦ガーデンサバーブ
HP:http://oginoura.com/

会社名:株式会社 大建
住所:福岡市早良区南庄2丁目9-12
TEL:092-851-3900
HP: http://www.d-ken.jp/

☆雨の罠「雨葉」
会社名:吉村デザイン工房
住所:福岡県糸島市志摩小金丸405-2
TEL:092-327-0205
HP:http://www.ameha.jp