9月4日放送(RBCは9月9日放送)
「開ける喜び」世界へ!~箱メーカー3代目の挑戦~
うつわのまちとして知られる長崎県波佐見町に半世紀前創業した岩㟢紙器(いわさきしき)。 陶磁器出荷用の段ボール箱を主力商品としていましたが、 10年ほど前、会社は陶磁器全般の出荷量が減るため注文も減少するという苦境にあえいでいました。そんな中、会社を継いだ3代目社長の岩㟢大貴(ひろたか)さん(37)と、 妻でデザイナーの裕子さん(38)が活路を見出したのが、「貼り箱」と呼ばれる紙製の包装箱。 デザインチームを立ち上げ、最新の3D設計ソフトを導入し、 他社が嫌がる複雑なデザインと、創業以来自慢の丁寧な手作業を武器に色や形、 用途が様々な貼り箱を作り始めたところ状況は一変。 地元のお店から世界的ブランドまでお得意さんが増え、たった10年で売り上げは倍増。 イギリス発の世界的な雑誌「モノクル」にまで「世界の志ある小売業TOP20」のうちの1つとして取り上げられるまでになりました。 そんな岩㟢紙器の次の目標は「脱・脇役」。中身を引き立てる箱から、それ自体が商品になる箱やインテリア雑貨の開発です。 新商品を携え向かったのは東京ビッグサイトでの巨大見本市。国内外のお客さんの反応は・・・「開ける喜び」を世界に届けようとする、長崎の企業の挑戦です。

<取材先データ>
会社名:岩㟢紙器
住所:〒859-3716 長崎県東彼杵郡波佐見町田ノ頭郷201-1
電話:0956-85-2127
FAX:0956-85-3603

ホームページ
http://www.total-package.jp/

オンラインショップ
http://www.akeru-project.jp/

フェイスブック

岩崎紙器←で検索(漢字はこれでOK)