4月9日放送(RBCは4月14日放送)
どんなクルマも創ります
イズミ車体製作所(熊本県大津町)は、検診車生産台数3年連続日本一を誇る自動車メーカー。救急車や福祉車両、図書館車、サミットに出動する特殊医療救護車など特殊な工事を必要とする車両の設計・製造を行ってきた。これまで作ってきた車は多岐にわたる! 最新鋭の設備を備えているが、もともとはバスの修理や整備を行う下請けの町工場、今もマイスターと呼ばれる職人たちを抱えている。 ハンマーで鉄板を滑らかに仕上げる伝統技術「打ち出し板金」で検診車両の製造を始めたことで下請けからの脱却に成功。以来、町工場の知恵と工夫でユニークな車をつくってきた。 10年前からは既存のディーゼルバスを改造して、電気で走る改造EVバスの開発に乗り出した。全国のバス事業者の多くは、年式が古く、排気ガスを大量に排出するバスを抱えていた。3年前には改造EVバスの試作車第一号が完成、新車と比べわずか5分の1のコストで作れるため、全国的に普及するかもしれない!今年はマレーシアへのEVバスプロジェクトにも加わり、海外から注目を集めている。イズミ車体のEVバス完成までの開発の舞台裏に密着しながら、世界に通用する町工場の「ものづくり」を紹介する。


取材先
会社名:株式会社イズミ車体製作所
担当者:宮﨑信也 常務取締役
住所:熊本県菊池郡大津町大字岩坂3258-4
電話:096-279-1666
HP:http://www.izumishatai.co.jp