8月20日放送(RBCは8月25日放送)
副生物は宝の山!豚足王子の挑戦
豚の出荷量日本一の宮崎県都城市。
さまざまな「ブランド豚」が市場に流通し、人気を博している。 そのような中にあって、“副生物”である豚足やホルモン、ハラミなどを活用して新商品を次々と開発し業績を伸ばしているのが、食品加工会社 栗山ノーサンだ。ハラミやホルモンは、販売実績を伸ばしてきたが、「豚足」は見た目がグロテスク、食べ方が分からない、下処理に時間がかかるという理由で敬遠されてきた。
しかし、その「豚足」が近年業績を伸ばしてきている。 その、一端を担ってきたのが商品企画部長、池田吉啓さん(51歳)。通称「豚足王子」。池田部長は、「豚足」の見た目の変革、おしゃれな料理、すぐに調理ができるをテーマに10種類の豚足レシピを考案。 これを、「とんそくNight」と題したイベントで参加者に食べてもらったところ好評を得た。このイベントは現在までに延べ50回を数え、宮崎市や都城市、さらには東京などでも開催。
これを機に、これまでの「豚足」のイメージを覆し、県内はもちろん、東京、沖縄、福岡の飲食店などと取り引きをしている。 世界では、メジャーな食材として扱われている「豚足」。 海外への販路拡大を目指して、新工場の稼働も控えている。 万人受けすることなかった「豚足」。その魅力に迫る。


取材先
会社名:栗山ノーサン
住所:宮崎県都城市大王町33号12番地
        ※10月から新工場移転
        宮崎県都城市横市町9761番および9762番
電話:0986-23-8491