2月2日放送
卵の殻がスポーツの祭典へ!
新素材・卵の殻、はじまる! 日本人は世界で2番目に卵を消費する国民。私たちにとって、卵は身近な存在。そんな中、卵黄や卵白は食品に利用されているが、ほとんどの卵殻は産業廃棄物として捨てられている現実に着目したのが株式会社グリーンテクノ21の下浩史社長(50)。
卵殻は日本で100%自給自足できる資源」と言う。2003年に卵殻のリサイクル事業を立ち上げ、学校のグランドなどで使用されるライン材や肥料に形を変えて販売。成分は共に卵殻100%。卵殻は、土にまけば緑を青く育てる。壁紙に配合すれば、調湿する。そのチカラは無限大。中でも、主力商品のひとつである野球やボルダリングで使われるロジンバッグは国内シェア80%を誇る。これまでの製品の主成分であった石灰石のように山を切り崩すこともない。“安心・安全”と並んで“環境に良い”こともアピールポイント。さらに、今年開催されるスポーツの祭典では、競技場で商品が使用される可能性も高いという。こうして「グリーンテクノ21」は、地域のマイナス要因をプラスに転換する企業として活動。山を切り崩さず、水を汚さない。この新しい素材が、未来を少しだけいい方に変えていくのだ。

■取材先
会社名:株式会社グリーンテクノ21
担当者:江頭様
住 所:佐賀市鍋島町大字蛎久1539-1
電 話:0952-30-0702
HP:http://green-21.com/