4月13日放送
九州のお米を世界に!ご飯の缶詰レスキュー米
レスキュー米開発のきっかけとなった地元のお米を何とかしたいという思い。今回の取材を通して初めてお米も精米されると酸化して、季節によっては虫が発生するということを知りました。お米って、無農薬などこだわりの製法で作られたものほど虫の卵がいるらしいんですね。農薬を使わないから虫がいる。当たり前のことです。これが夏場には孵化して虫となる。害になる虫ではないんですが、発生してしまうと普通は食べる気はしません。お米の缶詰を開発する過程で一番難問だったのがこれで、缶の中に少しでも酸素が残っていると、どうしても消毒などの加工をしなくてはならない。でも無添加にはこだわりたい。その結果の窒素充填による無酸素技術というわけです。現在特許を申請中ということで、画像でははっきりご紹介できませんでしたが、構造は非常にシンプルなもの。あらためて「発想」というものがいかに大切かということを実感させられました。
イスラム圏の厳しい基準ハラルの認定を受けたスパイスライスは、東京ビッグサイトでの健康食品のコンベンションに出展、3月末にはスリランカ国内で行われた見本市でも大好評だったそうです。九州のお米が世界に認知される日も近いかもしれないですね。
RKB毎日放送 三宅 淳二